2020年9月26日撮影です。
踏切解消のため、東武伊勢崎線の線路の高架化が行われている、「竹ノ塚駅付近連続立体交差事業」の様子です。
9月26日に上り急行線の高架化が完了したので、1年振り位に様子を見に行ってきました。
現地の様子
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の普通下り方面を、ホームの北側から見た様子です。
去年来たときより、高架の作りがしっかりしてきた気がしました。
竹ノ塚駅の上りホームの北側を見た様子です。
ホームの東側を見ると、登り急行線が凄いスピードで通過して行きました。
竹ノ塚駅の上りホームの様子です。
下り緩行線(各駅停車)の高架の設置も進んでいました。
以下が、9月26日に行われた、上り急行線の高架化工事の説明です。
そして最終的に、各駅停車のホームも高架化され、竹ノ塚駅周辺の踏切が撤去されることになります。
東武伊勢崎線の車両が上りホームに入って来たので撮影してみました。
各駅停車用の高架の基礎部分はまだ工事中で、繋がっていない箇所もありました。
接続工事中の高架の橋脚部分を、南側から見た様子です。
ホームを暫らく撮影していると、上り急行線がスピードを出して走り抜けて行ってました。
竹ノ塚駅の上りホームの南側を見た様子です。
赤山街道に設置された、「伊勢崎線第37号踏切」(大踏切)も見えていました。
改札付近には、「次は上りの急行線 再びあがる竹ノ塚!」のお知らせが掲示されていました。
竹ノ塚駅の西口から出て、「伊勢崎線第38号踏切」(小踏切)を見た様子です。
西側から小踏切を渡って、高架化され使われなくなった上り急行線の北側(谷塚駅方面)を見た様子です。
上り急行線の南側(竹ノ塚駅方面)を小踏切から見た様子です。
竹ノ塚駅の北側にある小踏切を東側に渡り切った箇所から、小踏切を見た様子です。
竹ノ塚駅の駅舎側を見ると、立派な上り急行線の高架が出来上がっていました。
竹ノ塚駅の北側の、舎人公園通りは東武伊勢崎線の線路の手前で止まっています。
現地に掲示されていた案内に寄ると、舎人公園通りは補助261号線として、尾竹橋通りと繋がるそうです。
竹ノ塚駅の東口の駅舎の様子です。
駅舎は高架の駅舎として建て替わり、令和4年3月から使用開始予定です。
新しい駅舎のイメージ図は、アンケートの結果から、ホームの天井や高架下の一部に木目調を取り入れたデザインとなりました。
素敵な駅舎になるのだと思います。
竹ノ塚駅南側の、「伊勢崎線第37号踏切」(大踏切)の様子です。
南側の西新井駅側から、赤山街道の上に設置されている「伊勢崎線第37号踏切」(大踏切)を見た様子です。
約1年前の「伊勢崎線第37号踏切」(大踏切)は、下り急行線の高架工事が終わっても、かなり待たされた踏切でした。
動画も撮影してみました。動画では上り急行線高架化の前後の様子が流れます。
チャンネル登録してくれると、喜びます(*´ェ`*)
「伊勢崎線第37号踏切」(大踏切)から、使われなくなった上り急行線の線路の南側を見た様子です。
「伊勢崎線第37号踏切」(大踏切)から、北側の竹ノ塚駅方面を見た様子です。
西側へ踏切を渡って、閉じた「伊勢崎線第37号踏切」(大踏切)を見た様子です。
「伊勢崎線第37号踏切」(大踏切)、「伊勢崎線第38号踏切」(小踏切)共に、警備員さん達が踏切の安全を守ってくれています。
ですが、交通量の多い通りは、高架化されるにせよ、地下化されるにせよ、早く踏切が解消されると良いなと思います。
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過去の記事
2019年10月:上り急行線高架建設中の、「竹ノ塚駅付近連続立体交差事業」の様子 2019年10月20日撮影
2018年11月:上りホームが変更してた、「竹ノ塚駅付近連続立体交差事業」の様子 2018年11月3日撮影
2018年7月:「竹ノ塚駅付近連続立体交差事業」の様子 2018年7月16日撮影
2017年11月:「竹ノ塚駅付近連続立体交差事業」の様子 2017年11月5日撮影
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