下り線が高架化された、「東武伊勢崎線(とうきょうスカイツリー駅付近)連続立体交差事業」 の様子 2025年2月、3月撮影

墨田区鉄道

東武鉄道が行っている、「東武伊勢崎線(とうきょうスカイツリー駅付近)連続立体交差事業」 の様子です。こちらは、3月2日に下り線が高架に切り替えられ、伊勢崎線第2号踏切が廃止されました。

現地の様子

2025年2月撮影

2月にこちらの様子を久しぶり見にきました。前回来たのは、コロナ禍前の5年前となります💦

以下、ソラマチから伊勢崎線第2号踏切側を見た様子です。撮影しているときは、下り線高架切り替えの話を知らずに、撮影していました。

カメラを縦にして撮影してみました。

ソラマチから、日本橋方面を見た様子です。「日本橋一丁目中地区再開発」の建物で、東京タワーが隠れなくて良かったと思いました。

「とうきょうスカイツリー駅」を見た様子です。奥が下り線ホーム、手前が上り線ホームとなっています。

「押上駅前自転車駐車場」の屋上広場から、高架が出来てた東武伊勢崎を見た様子です。前回(5年前)に来た時は、この高架部分はまだ出来ていませんでした。

とうきょうスカイツリー駅側を見た様子です。

撤去される前の、伊勢崎線第2号踏切を見た様子です。

とうきょうスカイツリー駅側の線路を見た様子です。

曳舟駅側の線路を見た様子です。

ただいま下り線高架工事中と、案内が掲示されていました。

東武伊勢崎線の高架の南側沿いに歩いた様子です。

駅のホームの下は広い空間が見えていました。

東武伊勢崎線沿いに西側に進み、道路を渡った場所から見た様子です。昔はこのガード下付近に駅の改札への入口があった記憶があります。

2025年3月撮影

先月撮影した、東武伊勢崎線の写真を載せようと思い、色々調べていると3月2日に下りの高架化が完成したとニュースを読みました。これは再度見に行かねばと思い、下り線高架化工事完了後も見にいきました。

まずは、東京ソラマチから、伊勢崎線第2号踏切付近を見た様子です。線路に緑色のフェンスが設置されているのが見えました。

ズームを戻して、高架化されたエリアを見た様子です。

高架化工事とは関係ないと思いますが、線路のポイント切り替えで面白い場所がありました。X字になったポイントの個所で、ほんの少しだけ退避出来るレールがあり、何の用途だろうかと不思議に思いました。

遠く北の方(埼玉県?)にタワークレーンが見えていました。解体工事用のタワークレーンなのか、建設中のタワークレーンなのか分からず・・

高層階からの景色を堪能したので、伊勢崎線第2号踏切に来てみました。既に下り線の踏切は柵が設置され、ふさがれていました。

とうきょうスカイツリー駅側の線路を見た様子です。こちらも緑色の柵で覆われていました。

踏切では、遮断のバーや警報機も撤去されていました。

現地に掲示されていた、高架化工事の事業区間図です。事業区間は0.9㎞とそんなに長い距離ではないですが、既存の電車の運行への影響を考慮すると、難工事だったのではないかと思います。

今度は、東武伊勢崎線の高架の北側から西側に進んでみました。線路手前のスペースが、今後何に活用されるのか気になりました。

鉄道高架化工事は、2029年3月31日までを予定しているようです。

さらに道なりに、高架の北側を西に進んでみました。

更に西に進むと、とうきょうスカイツリー駅の入り口を発見しました。この通路を通り、高架の反対側に進むと、改札がありました。また、改札は上りの浅草行きと、下りの曳舟駅行きに分かれていました。

下り線に乗って曳舟駅に行きたかったので、下りホームに来てみました。下りホームから浅草駅側を見た様子です。

下りホームを西側からホームの東側を見た様子です。

下りホームを更に東側に進んで、下りホームの東側を見た様子です。

下りホームの東側から、更に東側を見てみると、移設した上りホームが見えていました。改札が上りホーム用と、下りホーム用で分かれているのが納得でした。

暫くホームの景色を堪能していると、下り線がやってきました。

次は、とうきょうスカイツリー駅の下りホーム移設工事が楽しみですね。

東京の東エリアは、私はあまり詳しくないのですが、久々に来てみると面白いですね。普段あまり来ないので、プチ旅行気分を楽しめました。まだまだ東京の魅力で気が付いてない場所が沢山ありそうです。

動画も撮影してみました。

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