2015年9月12日撮影です。
日刊建設工業新聞を読んでいたら、以下の記事がでていました。
東急不/旧本社ビル周辺街区一体建替/清水建設で16年6月本体着工
東急不動産は、東京都渋谷区の旧本社ビル(新南平台東急ビル)を周辺の建物を含めて街区一体で建て替える「(仮称)南平台プロジェクト」の新築本体工事の施工者を清水建設に決めた。既存建物の解体工事を進めながら、16年6月の本体着工、19年3月末の完成を目指す。新設するビルには、通常のオフィスフロアに加え、渋谷エリアで盛んなIT産業などの起業を支援するためのインキュベーション施設を設ける予定だ。ビルの設計は清水建設・東急設計コンサルタントJVが担当している。計画地は渋谷区道玄坂1の21(敷地面積4128平方メートル)。JR渋谷駅の西側に位置し、玉川通り(国道246号)に面している。現在、街区内に立つ4棟のビル(総延べ3万6104平方メートル)の解体工事を進めている。解体工期は17年11月中旬まで。
(日刊建設工業新聞 2015年9月10日)
どこ?って思い行ってみました。
場所は、記事にもあるように、玉川通り(国道246号)です。
渋谷駅からセルリアンタワーを見ながら、246号を西にいった所にあります。
以下、イメージ図です。
現地の様子
解体中の、新南平台東急ビルです。
現地に出てた、「建築計画のお知らせ」です。
因みに、海外に行ってて思ったのですが、建築計画のお知らせは、ISOか何かで規格を全世界統一にしてくれればいいなと思いました。
解体中の、新南平台東急ビルの裏側です。
玉川通り(国道246号)から見た様子です。
解体中の、南平台東急ビル東急スカイラインアパートメンツです。
こちらのトンガリビルは、TODビルです。
イメージ図を見ると、こちらの建物も解体されて新しくなりそうです。
この辺は、首都高が視界の妨げとなっていますね・・
この辺も地下化いつかしてくれたらなぁと思うのですが、費用的に無理なんでしょうね(^_^;)
おまけ
因みに昔、渋谷駅から246号沿いに西に向かい、環七まで行って南下し、蒲田駅まで3時間以上かけて歩いたことがあります。
山歩きが楽しいので、都会歩きも楽しいかと思いましたが、私はお勧めしません(^_^;)
シルバーウィークに久々、丹沢に山登りに行きました。
ヤビツ峠から表尾根縦走コースを歩き、二ノ塔、三ノ塔、塔ノ岳(1,491m)に到着し、大倉尾根(通称:バカ尾根)経由で下山しました。
山頂から、横浜のランドマークタワーや、東京のビル群が見えて、気持ちが良かったです。
二ノ塔山頂や、途中の登山道が整備されて綺麗になってましたが、再開発調査に登山道を含めだすとキリがないので、自粛しておきます(苦笑)
需要もないでしょうし・・(^_^;)
一つだけ強いて言えば、塔ノ岳の山頂にある、尊仏山荘にソーラーパネルが設置されていました!
そのうち、山頂にフリーWi-Fiスポットでも出来たらいいなぁ~♪
東京の魅力って、電車ですぐ登山できる山があるって事が、良いことですよね。
ニューヨークでは体験できない楽しみだと思います♪
データ
名称:(仮称)南平台プロジェクト
地番:渋谷区道玄坂一丁目31番1
階数:21階
高さ:108.3m
着工予定:2016年6月1日
完了予定:2019年3月31日
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