渋谷駅西側に鉄骨が見えてきた、「渋谷駅改良工事」の様子 2025年7月12日撮影

事務所商業施設渋谷区鉄道

2025年7月12日撮影です。

渋谷駅周辺で再開発を行っている、「渋谷駅改良工事」の様子です。渋谷駅の西側交通広場に鉄骨が見えてきていました。渋谷スクランブルスクエアの中央棟・西棟は2031年度完成予定となっています。

以下、JR東日本の資料より、イメージ図です。

渋谷駅ホーム上のパビリオンが2033年度完成予定、ハチ公広場のアーバンコアも2033年度完成予定と、再開発の完成には時間がかかる予定です。

現地の様子

埼京線ホームから、渋谷ストリームと渋谷サクラステージの間の東西自由通路の下の階段を見た様子です。まだこちらは開通してない感じでした。

埼京線ホームの南側から、渋谷ストリーム側を見た様子です。

山手線ホーム側にきてみました。渋谷スクランブルスクエア西棟が出来る敷地の様子です。

山手線ホームの違う場所から、西棟の敷地を見た様子です。

山手線ホームの北側から、旧山手線ホーム外回りホームを見た様子です。段々と昔の面影が無くなってきていました。

旧山手線ホームの北側を見た様子です。少しだけ旧山手線ホームの面影が残っていましたが、こちらもそのうち景色が変わると思います。

埼京線ホーム上の駅舎上の構造物を見た様子です。こちら側の完成は2033年度となっていますが、現在利用しているホーム上の工事なので、時間がかかるのはしょうがないと思っています。

東急東横店のあった建物の一部で、まだ広告が掲示されていました。新しいハチ公広場は、どんなふうになるのかなと思っています。

渋谷フクラスから、旧東急東横店があった場所を見た様子です。

渋谷駅西側駅前広場を見たら、地上部の鉄骨が出現していました。こちらは渋谷スクランブルスクエアの西棟の一部か、もしくは、西口3階上空施設用の鉄骨だと思います。

出現した鉄骨部分を、246号上の歩道橋側から見た様子です。

カメラを縦にして撮影した様子です。2031年にはどう景色が変わっているのやら。

渋谷スクランブルスクエア西棟が出来る敷地内の様子です。

渋谷フクラス前に出現した、鉄骨部分を見た様子です。

渋谷駅のホーム上の、渋谷スクランブルスクエア中央棟の様子です。

渋谷サクラステージと渋谷ストリームの間の、東西自由通路を渋谷サクラステージ側から見た様子です。以前は人が少なかった、渋谷サクラステージ側ですが、人が増えていてなかなか撮影できない位の賑わいでした。

SHIBUYAタワーと、SAKURAテラスの間の歩行者デッキを見た様子です。こちら側にも人がにぎわっていました。渋谷サクラステージ側にも段々と、人の流れが出来てきたみたいです。

にぎわいステージ近くから、都市計画道路補助第18号線を見た様子です。恵比寿駅側への道路の拡幅工事には時間がかかりそうな気がしました。

ヒカリエのスカイロビーから見た様子です。銀座線渋谷駅の上の「スカイウェイ」が、先日報道陣に公開されて話題になっていました。完成予定は2030年度だそうです。

渋谷駅の北側のホーム上を見た様子です。

ヒカリエのスカイロビーに展示してある、未来の渋谷の模型が更新されていました。とうきゅうひゃ本店跡地の、「渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト(Shibuya Upper West Project)」の模型です。

ヒカリエの北側に建設予定の、33階180m「宮益坂地区第一種市街地再開発事業」の建物の模型も展示されていました。こちらは2027年度に着工予定で、2031年度に開業予定です。

渋谷駅のハチ公広場付近の様子です。

渋谷駅周辺では、他にも再開発の計画が進んでいますので、今後の街並みの変化を楽しみにしています。駅周辺の歩行者の導線が、早く改善すればよいなと思っています。

動画も撮影してみました。

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