人工地盤からのエスカレーターが出現してた、「御茶ノ水駅改良工事」の様子 2019年1月13日撮影

千代田区神田鉄道

2019年1月13日撮影です。

バリアフリー化工事が進められている、「御茶ノ水駅改良工事」の様子です。

1番線・2番線ホームに、上の人工地盤の登るエスカレーターが設置されていました。

1番線・2番線のエスカレーターは、1月19日使用開始予定です。
3番線・4番線のエスカレーターは、1月29日使用開始予定です。

「御茶ノ水駅改良工事」 2019.1.13

現地の様子

1番線・2番線ホームに設置されていた、エスカレーターの様子です。

「御茶ノ水駅改良工事」 2019.1.13

1番線・2番線ホームには、階段も途中まで見えていました。階段は3月頃使用開始予定です。

「御茶ノ水駅改良工事」 2019.1.13

3番線・4番線の階段も途中まで見えていました。

「御茶ノ水駅改良工事」 2019.1.13

3番線・4番線の階段を横から見た様子です。

「御茶ノ水駅改良工事」 2019.1.13

エレベーターは1月末から利用開始予定です。

「御茶ノ水駅改良工事」 2019.1.13

エレベーターも一部見えていました。

「御茶ノ水駅改良工事」 2019.1.13

以下、現地に掲示されていた、御茶ノ水駅改良工事完成イメージ図です。

「御茶ノ水駅改良工事」 2019.1.13

聖橋口前広場機能整備完成イメージ図です。
聖橋口駅前広場は2020年完成予定でしたが、昭和初期に線路を支えていた石の壁等が見つかり、完成予定が延期されました。

「御茶ノ水駅改良工事」 2019.1.13

お茶の水橋側から見た様子です。

「御茶ノ水駅改良工事」 2019.1.13

聖橋の上側から見た様子です。

「御茶ノ水駅改良工事」 2019.1.13

「御茶ノ水駅改良工事」 2019.1.13

動画も撮影してみました。


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エスカレーター利用開始後、人工地盤の中がどうなっているか気になります。

完成イメージ図にホームドアが描かれてなかったのですが、ホームドアの整備も進めていった方が良いのではないかと思いました。

データ

名称:御茶ノ水駅
用途:駅舎・店舗
階数:5階
高さ:20.300m
着工予定:平成28年6月
完了予定:平成33年
建築主:東日本旅客鉄道株式会社
設計者:東日本旅客鉄道株式会社
施工:御茶ノ水駅改良工事共同企業体

過去の記事

2018年7月:人工地盤で覆われつつある、「御茶ノ水駅改良工事」の様子 2018年7月7日撮影
2017年9月:人工地盤が出現してた、「御茶ノ水駅改良工事」の様子 2017年9月9日撮影
2016年12月:「御茶ノ水駅改良工事」の様子 2016年12月10日撮影
(以下略)

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