2018年7月7日撮影です。
バリアフリー化等の、改良工事が進められている、「御茶ノ水駅改良工事」の様子です。
聖橋と御茶ノ水橋の間のホームの上のかなりの部分が、人工地盤で覆われて来ていました。
人工地盤上にコンコースを作り、駅のホームにエスカレーターやエレベーター、階段等を増設し、乗り降りがしやすくなる様になります。
現地の様子
御茶ノ水駅のホームに降りて撮影した様子です。ホームの上に人工地盤が構築され、景色が変わっていました。
4番線ホームから神田川側を見た様子です。
ホームから聖橋側を見た様子です。聖橋は聖橋長寿命化工事を終え、綺麗な姿になっていました。
御茶の水橋の上から見た様子です。
御茶の水橋の北側から、もう1枚撮影してみました。
御茶の水橋も橋梁補修補強工事が行われ、平成32年3月27日まで工事が行われるとお知らせが、掲示されていました。
御茶ノ水橋口の方の駅舎は、既存駅舎耐震補強工事が行われ、このまま残りそうです。
聖橋口の改札の方の駅舎は、かなり変わりそうです。
聖橋から御茶ノ水駅を見た様子です。
聖橋から秋葉原方面を見た様子です。こちら側のホームの景色は変わらないのかな?
最後に、建築計画のお知らせを再び撮影してみました。
完成が待ち遠しいです。
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データ
名称:御茶ノ水駅
用途:駅舎・店舗
階数:5階
高さ:20.300m
着工予定:平成28年6月
完了予定:平成33年
建築主:東日本旅客鉄道株式会社
設計者:東日本旅客鉄道株式会社
施工:御茶ノ水駅改良工事共同企業体
過去の記事
2017年9月:人工地盤が出現してた、「御茶ノ水駅改良工事」の様子 2017年9月9日撮影
2016年12月:「御茶ノ水駅改良工事」の様子 2016年12月10日撮影
2016年8月:「御茶ノ水駅改良工事」の様子 2016年8月20日撮影
(以下略)
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