2025年8月9日撮影です。
新宿駅西口で再開発中の、48階258m「新宿駅西口地区開発計画」の様子です。新宿駅西口は9月以降、歩行者と自動車の導線が変わります。大きく駅の玄関口が変わる前に、様子を見に行ってみました。
現地の様子
先ずは甲州街道沿いの新宿駅南口から、新宿ミロード跡地を見た様子です。解体工事用のタワークレーンが、建物の上に見えていました。

ついでに見てた、「(仮称)新宿駅西南口地区開発事業」の再開発予定地の場所です。工期が延期となり、その後情報がないので、現地を見たら何か分かるかと思いました。しかし、先月と変化は分かりませんでした。

新宿駅南口側のサザンテラス側から、新宿ミロード跡地を見た様子です。

新宿駅の西口側に移動して、23階128m「(仮称)西新宿一丁目地区プロジェクト」の再開発の敷地前付近から、新宿駅側を見た様子です。

中央通りを北側に移動して、新宿駅西口側を見た様子です。写真の左側に歩行者用通路が出来る予定です。

スバルビル跡地の様子です。歩行者は、「松岡セントラルビル」と「コクーンタワー」の間を回り込んで中央通り側に移動しないと、中央通り側に移動できない状態です。そして、スバルビル跡地の新宿駅西口駐輪場出入口付近に、歩行者が移動出来る様になりそうな空間が出来ていました。

「新宿エルタワー」前から、新宿駅西口駅前広場を見た様子です。

小田急ハルク側を見た様子です。

カリヨン橋から、建替え工事を行っている、再開発の敷地を見た様子です。

再開発の敷地をズームしてみると、白いカバー?に覆われた何かが見えていました。確か先月見に来た時には、無かった気がします。まだ地上部の鉄骨ではないのでしょうが、なんだか気になりました。

京王百貨店側を見た様子です。

小田急ハルク前の地上から、建替え工事を行っている再開発の敷地を見た様子です。

地上部が見えて来るまで、まだ数年かかると思いますが、変化を見守りたいと思いました。
動画も撮影してみました。
データ
名称:新宿駅西口地区開発計画
地番:東京都新宿区西新宿一丁目1-4,1-5,129-3,129-6及び新宿三丁目1000-4
用途:商業、業務、駅施設
敷地面積:15,718.96㎡
延床面積:279,057.38㎡
階数:48階/地下5階
高さ:258.15m
着工予定:2024年3月下旬
完了予定:2030年3月下旬
建築:小田急電鉄株式会社、東京地下鉄株式会社、東急不動産株式会社
設計:日本設計・大成建設設計共同体
施工:大成建設株式会社



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