2020年11月7日撮影です。
気が付けば今年も11月、あっという間に過ぎた気がします。月も変わったので、「JR品川駅改良工事」の周辺の様子を見て来ました。
現地の様子
先ずは、品川駅西口側の第一京浜の上を通る歩道橋から見た、「京急第10ビル解体工事」の様子です。解体工事のパネルで建物全体が覆われつつありました。
11・12番線の上野東京ラインのホームの北側から、7・8番線の北側を見た様子です。
9・10番線のホームを良く見てみると、鉄骨を支える支柱が手前に見えていました。
5・6番線ホームの北側を見た様子です。
6番線と7番線の間には、更に北側コンコースを支える柱が設置されていました。
北側コンコースの人工地盤工事の様子を動画で撮影してみました。
チャンネル登録してくれると、喜びます(*´ェ`*)山手線外回りの新しいプラットホームとなる品川駅新3番線ホームの様子です。北側にも拡張部分のホームの支柱が見えて来ていました。
高輪ゲートウェイ側を見た様子です。
山手線ホームの南側に行くと、新3番線ホームのホームの端から設置されていく様子が見えました。
更に南へ進むと、ホームの床全体が設置されているのが見えました。
品川電留線の跡地の様子です。あそこに置かれている資材が、品川駅新3番線ホームに使われているのでしょうか?
新3番線ホームを南側から見た様子です。完成すると京浜東北線の東京駅行と、山手線外回りが階段を昇り降りする事無く乗り換えする事が出来るようになります。
電留線跡地を見た様子です。跡地が整地されている気がしました。
京急第10ビルの解体工事も本格化し、そのお隣の京急第5ビルも既存テナントの引っ越しの話もあるそうです。京急地平化に向けて着々と工事の準備が進んでいる様子でした。
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