既存建物解体工事が始まった、「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER N」(芝浦一丁目計画)の様子 2025年12月6日撮影

事務所住宅品川・天王洲・芝浦商業施設港区

2025年12月6日撮影です。

「BLUE FRONT SHIBAURA」の北側TOWER Nの敷地の、「浜松町ビルディング」・「東芝浜松町ビル」の解体工事が始まったので撮影してきました。こちらは、「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER N」となる予定です。

以下、野村不動産の資料より、イメージ図です。

立体図イメージ図です。N棟の高層階には、住宅が入ります。低層階には、S棟と同様に商業施設等が入る予定です。

S棟・N棟2棟並んだ、建物のイメージ図です。

現地の様子

東京モノレールから、解体工事が始まった、N棟側の敷地内を見た様子です。

モノレールの車窓から、解体工事用の足場が組まれている、「東芝浜松町ビル」を見た様子です。

「世界貿易センタービルディング 南館」傍から、「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER N」が出来る場所を見た様子です。「浜松町ビルディング」もそのうち解体され、見れなくなります。

浜松町駅南口新自由通路を通り、解体工事が行われている建物を見た様子です。

浜松町駅南口新自由通路には、工事用の白いフラットパネルが設置されていました。

通路から「浜松町ビルディング」側に降りるエスカレーターは、通行止めとなっていました。

現地に掲示されていた、「浜松町ビルディング」の解体工事のお知らせです。工事期間は2028年4月30日迄となっていました。

現地に掲示されていた、「東芝浜松町ビル」の解体工事のお知らせです。こちらは、工期は2026年10月30日迄となっていました。

解体工事用の足場で覆われた、「東芝浜松町ビル」です。かつて、東芝関連のニュースが報じられる際は、こちらの建物がよく写されていました。

「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」の南東側にやってきました。建物の東側の芝浦運河側には、BLUE FRONT SHIBAURA PIER(船着場)が完成していました。

芝浦運河沿いのお店の様子です。オープンテラス席の雰囲気が良さそうでした。

「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」と、芝浦運河の間の道路は工事が行われており、車が通行できなくなっていました。

新芝浦橋側を見た様子です。仮設の人道橋は、通行できませんが、まだ現地に残っていました。

地上に降りて、南側の「シーバス」側から、「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」と、芝浦運河の間の道路を見た様子です。以前あった道路は閉鎖されており、通れなくなっていました。

海岸通り沿いに移動し、芝浦運河の反対側から、「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」の船着場を見た様子です。

「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」と「浜松町ビルディング」を見た様子です。建物の世代交代が行われる気がしました。

解体予定の、「浜松町ビルディング」東側低層階を見た様子です。

芝浦運河を北側に移動し、「東芝浦橋」の上から「浜松町ビルディング」を見た様子です。

港区立新浜公園側に移動し、解体工事中の「東芝浜松町ビル」側を見た様子です。

「浜松町ビルディング」北側に設置された、「芝浦一丁目プロジェクト計画地」の案内を見た様子です。

最後に、解体工事中の「東芝浜松町ビル」を見た様子です。

TOWER N側の「建築計画のお知らせ」が掲示される日を楽しみしています。

動画も撮影してみました。

過去の記事

参考資料

「芝浦一丁目プロジェクト」 10 月 1 日に着工 (野村不動産)

都市再生特別地区(芝浦一丁目)都市計画(素案)の概要 (内閣府)

コメント

タイトルとURLをコピーしました