2020年11月7日撮影です。
JR渋谷駅は2027年に向けて改良工事が進められています。詳細は渋谷区のサイト等に掲載されていますが、東西自由通路や改札の改良工事、山手線ホーム改良工事、渋谷スクランブルスクエア二期工事の中央棟・西棟等更に渋谷駅は変化していきます。
現地の様子
先ずは、山手線ホームから埼京線ホームの北側を見てみました。人工地盤の鉄骨が段々と施工されていました。
横から埼京線ホームの上に建設中の鉄骨を見た様子です。
中央改札のコンコースの下では、新しい支柱が設置されていました。
埼京線ホーム側に回り、中央改札下の組み立て中の支柱を見た様子です。
先ほどの写真で一部横に倒されていた支柱が、以下の写真の様に組み立てられて行くのだと思います。
埼京線ホームの北側を見た様子です。
埼京線ホームの北側から、南側を見た様子です。
埼京線ホームの南側へ進み、渋谷ストリームから渋谷駅桜丘口地区の再開発に繋がる東西自由を見た様子です。
渋谷ストリームで施工中の東西自由通路を南側から見た様子です。
折角なので、新南口改札から降りて、渋谷ストリームで建設中の東西自由通路に近づいてみました。
渋谷ストリームの西側から東西自由通路に、階段かエスカレーターで登れそうです。
渋谷ストリームには、令和9年3月10日までの工事となっていました。2027年迄使えないのでしょうか・・汗
施工中の鉄骨を下から見た様子です。構造物の幾何学的な様子を見ていると、構造力学を学んだ事がない私でも、ワクワクしてきます。
ヒカリエのスカイロビーからJR渋谷駅改良工事の様子を見てみました。
埼京線ホームの上で施工中の人工地盤をズームして見ました。渋谷駅の工事はまだまだ続きそうです。
最後に、渋谷駅西口の歩道橋の上から、渋谷スクランブルスクエア側で施工中の東西自由通路を見た様子です。
2027年迄まだ時間がありますが、それまで健康第一で渋谷等の変化を見守りたいなぁと思いました。コロナ禍が早く終息しますように。
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