2018年12月1日撮影です。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて建設が進められている、「新国立競技場」(Japan National Studium)の様子です。
本当はじっくりと見て見たかったのですが、用事のついでにさっと見たので、少しだけ写真を載せています。
久々に来てみると、木を用いた屋根部分の施工がされていました。
現地の様子
日本青年館前交差点から見た様子です。
新明治公園と繋がる歩行者デッキの建設も進んでいる様子でした。
神宮第二球場側から見た様子です。
少し北側から見た様子です。
と、移動途中でチラ見しただけなので、また年末に見てこようと思いました。
聖火台は結局どうなるのでしょうね?(^_^;)
ザハ氏デザインや、他のコンペ案が選択されていた場合、この景色はどんな風になってたんだろうと思いました。
おまけ
明治神宮外苑の銀杏並木は、ちょうど見頃でした。
今年も見れて良かった良かった。
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過去の記事
2018年5月:建設中の、「新国立競技場」の様子 2018年5月26日撮影
2017年11月:外観が出来つつある、「新国立競技場」の様子 2017年11月24日撮影
2017年7月:タワークレーンが出現してた、「新国立競技場」の様子 2017年7月15日撮影
データ
名称:新国立競技場(仮称)
地番:東京都新宿区霞が丘10-1他、渋谷区千駄ヶ谷一丁目15-1他
用途:観覧場、自動車倉庫、その他
敷地面積:113,039㎡
建築面積:72,400㎡
高さ:49.2m
階数:地上5階、地下2階
着工予定日:平成28年12月1日
完了予定日:平成31年11月30日
建築:日本スポーツ振興センター
設計:大成建設・梓設計、隈研吾建築都市設計事務所共同企業体
施工:大成建設
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