六本木一丁目駅からの地下通路が完成してた、64階262m「麻布台レジデンスB棟」の様子 2025年1月18日撮影

住宅港区白金・麻布

2025年1月18日撮影です。

麻布台ヒルズで建設中の、64階262m「麻布台レジデンスB棟」の様子です。六本木一丁目駅から建物への地下通路が完成していました。

現地の様子

狸穴公園の南側から建物を見た様子です。ルーフトップ部分の施工も進んでおり、完成形に近づいていました。

鼠坂から、施工中の建物を見た様子です。

外務省飯倉公館近くから建物を見た様子です。

飯倉片町交差点から、施工中の建物を見た様子です。麻布台ヒルズに超高層ビルが3棟出来るというニュースを聞いた時は、東京にそんなに高い高層ビルが出来るのかと驚きましたが、ようやく完成形に近づいたと思いました。

カメラを縦にして、施工中の「麻布台レジデンスB棟」を見た様子です。

「六本木グランドタワーレジデンス」近くから、建物を見た様子です。

建物北側の桜麻通り沿いの低層階を見た様子です。

高層階を見上げた様子です。

桜麻通りと尾根道の交わる交差点から、低層階を見た様子です。

高層階を見上げた様子です。

尾根道の南東側に進み、施工中の建物の低層階を見た様子です。

高層階を見上げた様子です。

「麻布台ヒルズ森JPタワー」と「麻布台レジデンスB棟」をつなぐ、歩行者デッキの様子です。

六本木一丁目駅には、新しく南改札が完成していました。

写真左側は「泉ガーデンタワー」に行く道で、まっすぐ進む長い通路が、新しく完成した「麻布台レジデンスB棟」側に繋がる地下道です。

麻布台ヒルズに進む地下道です。そこそこ距離がありますが、地上から行くと信号待ちがあるので、こちらの地下道を利用して進むのが良いと思います。

新しく出来た、六本木一丁目駅の出口は4番出口となっていました。

地下道から「麻布台レジデンスB棟」に上がっていくエスカレーター部分の様子です。

4番出口付近の様子です。

4番出口付近はまだ工事が続いていましたが、完成後の様子も楽しみです。

動画も撮影してみました。

データ

名称:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 B-1街区
地番:東京都港区麻布台一丁目1000番2
用途:共同住宅、事務所、店舗、保育所、駐車場等
敷地面積:9,648.39㎡
延床面積:185,333.17㎡
階数:地上64階/地下5階
高さ:262.82m
着工予定:2019年10月1日
完了予定:2025年8月25日
建設:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計:森ビル
施工:三井住友建設

過去の記事

コメント

  1. サブロー より:

    今回は珍しく地下の方もちゃんと取材されたのですねw
    それにしても思ったよりも地下道が開通するのが早かったですね。ただ予想通りヒルズの入口までと中途半端な所までしか開通しなかったようなので、もう少し開通時期を遅らせてでも、全部開通させた方が良かったような気もしますが。それと改札の位置も階段を下った所ではなく、すぐ新通路の入り口部分に持ってきていたのは意外でした。
     あとは地下通路全線開通時にメトロが神谷町駅と六本木1丁目駅を乗換指定駅にするかどうかですね。

    • 団長 より:

      >サブローさん
      コメントありがとうございます!

      実は、SNSで地下通路が開通したと聞き、見に行ってみました。
      地下道の開通は、私も思ったより早かったと思います。
      てっきり建物完成の時に開通するのかと思っていました💦

      改札は新しく出来たのは意外でした。きっと麻布台ヒルズ側に行く人が増えると見越しての措置なんだろうなぁと思いました。

      神谷町駅と六本木一丁目駅の乗換指定駅化ですが、結構あるくのでどうでしょうね💦
      歩行者導線に関してですが、乗換するのに傘をささなくてすむような設計になっているかがきになりました。

      雨の日に傘をささなくてすむ移動が出来るだけで、かなり快適になりますので♪

  2. 一見さん より:

    一見さんですいません

    ONE&ONLYを運営するグループのセカンドラインで世界で3番目のホテルとなる(今はドバイのみ)、SIRO六本木と言う聞き慣れないホテルが2029年に開業します。(アマンのジャヌみたいな)

    今わかっている事は竹中工務店が関係しているホテル単体のビルである事、客室数は100室程度でホテルのコンセプトであるフィットネスラボとリカバリーラボが出来ると言うことぐらいです。

    公式にアナウンスはされていますが、国内ではまだ情報を見る事がありません。

    建築ブロガーさんもまだ掲載していないので全くもってわかりません。(コメント出来る所が余り無いので、ここに辿り着きました)

    一度でもコメントとすれば、皆様の情報網で詳細が判るかと思い六本木の記事にコメントしてしまいました。住まいが東京では無いので情報や現地の感覚も分かっていません。

    何か情報があれば投稿して頂けると嬉しいです。

    再開発調査兵団さん今日このブログを知ってしまいました。今後楽しみに拝見させていただきやす。
    長々とすいません

    • 団長 より:

      >一言さん
      コメントありがとうございます!
      SIRO六本木ですが、ネットで調べてみました。

      サイトも見つけました。
      https://www.sirohotels.com/journal/siro-roppongi-tokyo

      アマン東京は84室で、こちらは100室なので、それよりも少し規模が大きくなりそうですね。

      英語ですが、ニュース記事も見付けてみました。
      https://latteluxurynews.com/2025/02/07/siro-roppongi/

      場所の詳細を見ようと思いましたが、港区六本木としかかかれておらず、詳細が分からず・・💦

      2029年開業だとすると、『西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業』の場所かなと思いましたが、如何でしょうか?

      https://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2019041901558.pdf
      竹中工務店さんも参加されている再開発ですが、「ホテル単体のビル」ではないので、もし間違っていたら、申し訳ございません<(_ _)>

  3. 一見さん より:

    団長さんへ
    返答ありがとうございます、コメント拝見した後何となく耽っけってみました。

    『西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業』は施工が大成建設である事と単体で無いので消去、東京に出店予定があるRegent東京、W東京(場所柄ありかも)やSO東京(野村のACCOR繋がりで)も

    『六本木5丁目プロジェクト』のD街区にSIROが入居(単体と大きさが合致)、A街区のメインタワーにONE&ONLYを誘致、森ビルの再開発は日本初で尚且つ世界的には名が通るブランドを入れたがるので、竹中工務店は施工に関係しているのか、単なるアドバイザーかは不明ですが

    と勝手な妄想に耽っていました(その時が1番楽しかったりして)。関係者が見ていたら笑っていると思いますが、一つでも合っていたら凄いですけど、ホボホボ外れます。

    団長さんをはじめ、皆様のブログを拝見しながら気長に待ちます。どの道いずれも超高額な高級カテゴリーです、宿泊は出来ませんから、「残念⚔️」

    • 団長 より:

      >一見さん
      コメントありがとうございます!

      私も妄想している時間が一番楽しいです♪

      確かに、『西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業』は単体ではないですし、第二六本木ヒルズは、2030年度の竣工予定なので、2029年開業ではないと思います。

      英文記事を読んでいたら、”world-renowned art galleries”から近いと書いてあるので、「国立新美術館」から近い場所なのかもしれないですね。

      1つだけ気になってる場所が、六本木ハイツの北側の六本木通り沿いの空き地になっている場所でしょうか。
      ホテル用地として確保されている土地ですが、埋蔵文化財の調査が行われていて、それ以降情報が無かったと思います。

      もしかしたら、全く見当外れかもしれませんが・・💦

      いずれにしても、高級ホテルは私も宿泊はしたことはありません(苦笑)

  4. 一見さん より:

    団長さんへ

    この件についてはこれで最後のコメントにします、記事の作成や他のコメントへのレスにお忙しい最中お付き合い下さり有り難う御座います。

    六本木ハイツの北側ですが、📍と来なかったのでgoogle🗺️で確認をしましたが、曰く付きの土地で中々計画が進まない、脚細ビルのランガム東京計画地では無いですか。ストリートビューで見るとデカデカと竹中工務店の看板が掲げてありました。

    ランガムのHPにはまだ載っていたので、てっきり別の場所だと思っておりました。
    団長さんの言う通りここの可能性が高いのかも

    元の計画では東京オリンピック前の開業でしたし、香港の不動産企業も中国の景気減速で良く無い情報が出ている所もあるので、円安の状況でサッサと権利を売却した方が良いのかもしれません。

    もしこの場所ならやっと🧂漬け状態から解放される様ですね。恐らく原形は留めていない建物になると思いますが発表が楽しみです。他の場所も併せて取材楽しみに待っています。 一見より

    • 団長 より:

      >一見さん
      コメントありがとうございます!

      そうそう、ランガム東京の計画地が、もしかしたら、こちらのSIRO六本木計画になるのかな?と思いました。

      自分でもブログ記事を載せておきながら、忘れてしまっていたという・・(苦笑)
      https://view.tokyo/?p=37029

      2029年開業を考えると、これから解体・施工となるので、もしかしたらこちらの用地になるのかもしれません。

      あと、もう1つ候補になるとすれば、東京ミッドタウンの東側にも、青空駐車場があります。
      https://maps.app.goo.gl/mnnhEzijwedza5cL6

      ランガム東京計画がキャンセルされてSIRO六本木となるか、東京ミッドタウンの傍になるか、それとも別の場所なのか・・

      妄想していると楽しいですよね!

      私も情報が発表されないか、ニュースを気にしていこうと思っています。
      教えて頂いて、ありがとうございます♪

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