「品川駅改良工事」の様子 2024年12月下旬撮影

事務所品川・天王洲・芝浦港区鉄道

2024年12月下旬撮影です。

JRと京浜急行の品川駅で行われている、品川駅改良工事の様子です。京浜急行の品川駅地平化、品川駅~北品川駅の京浜急行線高架化、JR品川駅北口駅改良・駅ビル整備など、様々な工事が行われています。

現地の様子

駅の中の北側コンコースから、高輪ゲートウェイ駅側を見た様子です。

高輪ゲートウェイシティ側をズームしてみました。

東海道線の12番線ホームを見た様子です。ホーム上の駅舎の施工が進んでいました。

13番線ホームと12番線ホームの間の北側を見た様子です。

13番線・14番線ホームの北側から、高輪ゲートウェイシティ側を見た様子です。

横須賀線の15番線ホーム側を見た様子です。

上野東京ラインの5番線・6番線ホームから、西側の高輪方面を見た様子です。

5番線ホームから北側に施行中の鉄骨部分を見た様子です。

7番線ホーム側を見た様子です。

5番線ホームの北側から、西側を見た様子です。

遠くに気になる傾斜が出来ていました。京浜急行の地平化工事で使われるのかもしれません。

6番線ホームと7番線ホームの間で施工中の鉄骨の様子です。

山手線外回りの3番線ホームと、京浜東北線東京行きの4番線ホームの北側の階段ですが、1月20日に階段が閉鎖されるそうです。

階段閉鎖のお知らせです。こちらの階段はそんなに使用されていなかったので、閉鎖されても問題ないのかもしれません。私は人が少ないので、逆にこちらを利用していました。

山手線内回り1番線ホーム南側から見た、京浜急行電鉄の品川駅地平化、八ツ山橋踏切等高架化工事の様子です。

仮設構台の上の本設橋梁の、残りの北側部分の施工が進んでいました。

さらに北側の仮設構台を見た様子です。

1番線ホームの南側を振り返って撮影した様子です。

八ツ山橋踏切等高架化工事の様子を、第一京浜沿いから見た様子です。

北側で施工中の本設橋梁部分を見た様子です。

「京急第10ビル」跡地を見た様子です。柱の支柱の様な鉄骨が見えていた場所は、前回見た時に比べて本数が少なくなっていたので、品川駅改良工事の鉄骨を、一時的に置くための場所なのかもしれません。

第一京浜の上に架かる品川駅前歩道橋から、「京急第10ビル」跡地を見た様子です。

最後に、品川駅前歩道橋から、品川駅改良工事が行われている、品川駅北側を見た様子です。

東京の玄関として生まれ変わる、品川駅周辺の再開発が楽しみです。

動画も撮影してみました。

データ

名称:品川駅北口駅改良・駅ビル整備
地番:東京都港区港南2丁目66番、高輪3丁目464番
用途:物販販売業を営む店舗、事務所、自動車車庫、飲食店、駅舎
敷地面積:34,805.09㎡
延床面積:50,780.14㎡ (合計:61,111.28㎡)
階数:地上10階/地下1階
高さ:55.41m (最高 58.21m)
着工予定:2022年8月上旬
完了予定:2031年11月下旬
建設:東日本旅客鉄道株式会社
設計:東日本旅客鉄道株式会社
施工:品川駅北口駅改良・駅ビル整備共同企業体、株式会社大林組

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