2024年9月中旬撮影です。
JRと京浜急行の品川駅で行われている、品川駅改良工事の様子です。京浜急行の品川駅地平化、品川駅~北品川駅の京浜急行線高架化、JR品川駅北口駅改良・駅ビル整備など、様々な工事が行われています。
現地の様子
京急第10ビル跡地付近を見た様子です。
品川駅高輪口の歩道橋の上から、品川駅を見た様子です。
再び、京急第10ビル跡地付近を見た様子です。
現地に掲示されていた、「品川駅北口駅改良・駅ビル整備」の建築計画のお知らせです。
JR品川駅の中央改札の様子です。東西自由通路の導線が変わったため、改札の形も変化しています。
駅の中のコンコースから、高輪ゲートウェイ駅側を見た様子です。そろそろ北口の駅ビルの施工が進み、北側の様子が見られなくなりそうです。
13番線・14番線ホームの北側から、高輪ゲートウェイ駅側を見た様子です。
15番線ホーム側を見た様子です。工事でホームが狭くなっています。
12番線ホームと13番線ホームの間を見た様子です。
12番線ホームと13番線ホームのホーム上で施工している鉄骨の様子です。
12番線ホームの上の駅舎を見た様子です。
11番線・12番線ホームは、新しく施工された躯体の中を通って、ホームに上り下りするようになっていました。
11番線・12番線ホームに降りてみた様子です。
11番線ホームの北側から、西側を見た様子です。
高輪ゲートウェイ駅側を見た様子です。分かりつらいかもしれませんが、環状四号線の高架を支える柱が線路の間に見えていました。
電留線跡地で施工が進められている、仮設構台の上の本設橋梁の様子です。こちらは京浜急行電鉄の品川駅~北品川駅の線路高架化に使用される予定です。
1番線のホームの南側から、北側を見た様子です。
京急とJRの乗換改札付近の様子です。
再度、南側の八ツ山橋方面を見た様子です。
動画も撮影してみました。
橋梁がJRの線路の上に架かる日が楽しみです。
データ
名称:品川駅北口駅改良・駅ビル整備
地番:東京都港区港南2丁目66番、高輪3丁目464番
用途:物販販売業を営む店舗、事務所、自動車車庫、飲食店、駅舎
敷地面積:34,805.09㎡
延床面積:50,780.14㎡ (合計:61,111.28㎡)
階数:地上10階/地下1階
高さ:55.41m (最高 58.21m)
着工予定:2022年8月上旬
完了予定:2031年11月下旬
建設:東日本旅客鉄道株式会社
設計:東日本旅客鉄道株式会社
施工:品川駅北口駅改良・駅ビル整備共同企業体、株式会社大林組
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