建築計画のお知らせが掲示されてた、20階110m「(仮称)東京海上ビルディング計画」の様子 2024年10月1日撮影

丸の内事務所千代田区商業施設東京駅周辺

2024年10月1日撮影です。

東京海上日動ビル本館・新館を同時に建替えしている、再開発の敷地の様子です。こちらは建築計画のお知らせが掲示されていました。建築計画のお知らせによると、20階110m「(仮称)東京海上ビルディング計画」となります。

以下、東京海上日動火災保険のサイトよりイメージ図です。

柱や床に国産木材を使った、特徴的な建物となります。建物のデザインは、レンゾ・ピアノ氏が主宰する設計事務所となります。

現地の様子

日比谷通り沿いの和田倉門外交番付近から、再開発の敷地を見た様子です。

行幸通りと日比谷通りが交わる交差点から、再開発の敷地を見た様子です。

行幸通りから、再開発の敷地を見た様子です。

現地に掲示されていた、建築計画のお知らせです。

用途を見ると、事務所だけではなく、店舗、劇場と書かれていました。これはどんな施設になるか、楽しみです。以前こちらにあった、「丸の内ワイン倶楽部」が好きなお店だったので、復活しないかなと期待しています。

動画も撮影してみました。

データ

名称:(仮称)東京海上ビルディング計画
地番:東京都千代田区丸の内1丁目6番1
用途:事務所、店舗、劇場、駐車場、診療所等
延床面積:10,147.61㎡
延べ面積:124,454.83㎡
階数:地上20階/地下3階
高さ:107.90(最高110.9)m
着工予定:2025年3月中旬
完了予定:2028年8月下旬
建設:東京海上日動火災保健株式会社
設計:三菱地所設計
施工:(仮称)東京海上ビルディング計画建設工事共同企業体、株式会社竹中工務店

過去の記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました