2024年6月15日撮影です。
「渋谷ヒカリエ」の南東側で建設中の、23階122m「渋谷アクシュ（SHIBUYA AXSH）」の様子です。こちらは、7月8日に開業予定です。高さはそんなに高くないので、あまり期待をしないでいましたが、その予想を裏切るような、良い感じの建物に仕上がっていました。
現地の様子
ヒカリエの傍の路地から、「渋谷アクシュ（SHIBUYA AXSH）」を見た様子です。
建物西側の低層階を見た様子です。いい感じに仕上がっていました。
ヒカリエ側から、「渋谷アクシュ（SHIBUYA AXSH）」側を見た様子です。この広場の作りに、東急さんのセンスの良さを感じました。
色々角度を変えて、「渋谷ヒカリエ」との「渋谷アクシュ」の間の広場を見た様子です。建物が詰まったような圧迫感の無い、開放的な作りになっていました。
建物の高層階を見上げた様子です。
「渋谷ヒカリエ」と「渋谷アクシュ」を結ぶ、歩行者デッキの様子です。
建物北東側の低層階を見た様子です。
さらに東側へ進んで、建物の低層階を見た様子です。坂道をうまく利用していると思いました。
建物の東側から、高層階を見上げた様子です。
金王坂沿いから、低層階を見た様子です。
金王坂の上の歩道橋の上から、建物を見た様子です。
金王坂の反対側から、建物の低層階を見た様子です。
高層階を見上げてみました。
「渋谷クロスタワー」側から、建物の低層階を見た様子です。
金王坂沿いの低層階を見た様子です。こちらの低層階のデザインも私は気に入っています。
渋谷駅側の低層階を見た様子です。
動画も撮影してみました。
「渋谷クロスタワー」と繋がる歩道橋からも、建物の中に直接つながるようになっていました。
渋谷駅側から、建物の高層階を見上げた様子です。
こちらの建物は、1階～4階が商業施設、5階～23階が事務所となります。渋谷の街は変わってきていますが、私は素敵な街になってきていると思います。久しぶりに渋谷にきましたが、面白いなと思いました。今後こちらの街区の隣では、「渋谷二丁目西地区」都市計画で、208m,175m,50mの3棟の建物が新たに出来る事となりますが、そちらも期待したいと思います。
データ
名称：渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業施設建物物新築工事
地番：東京都渋谷区二丁目100番
用途：事務所、店舗、駐車場
敷地面積：3,461.99㎡
延床面積：44,511,77㎡
階数：23階/地下4階
高さ：122.86m
着工予定：2021年12月1日
完了予定：2024年5月末
建築主：渋谷二丁目17地区市街地再開発組合
設計者：東急設計コンサルタント、三菱地所、パシフィックコンサルタンツ
施工者：竹中工務店
過去の記事
名称：渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業施設建物物新築工事
地番：東京都渋谷区二丁目100番
用途：事務所、店舗、駐車場
敷地面積：3,461.99㎡
延床面積：44,511,77㎡
階数：23階/地下4階
高さ：122.86m
着工予定：2021年12月1日
完了予定：2024年5月末
建築主：渋谷二丁目17地区市街地再開発組合
設計者：東急設計コンサルタント、三菱地所、パシフィックコンサルタンツ
施工者：竹中工務店
コメント
昨日私もこちらを見てきましたが、8日オープンに向けてほぼ完成形になっていましたね。個人的にはよく行っていたタイ料理店が移転して復活するような感じになるのが嬉しいですね。後はコード決済がどのくらいの店舗で使えるかどうかですが。。
7月はここのオープンと歩行者デッキの延伸開通に始まり、JRの改札口移転（脇の地上への階段供用開始❔）やサクラステージの街開き全面開業（地下歩道と東口国道下地下広場の教養開始❔）と渋谷が大きく変わる月になりそうですね。