タワークレーンと地上部が出現してた、11階63m「八重洲ダイビル建替計画」の様子 2024年5月中旬撮影

中央区事務所京橋・銀座東京駅周辺

2024年5月中旬撮影です。

「東京ミッドタウン八重洲」の東側で建替え中の、11階63m「八重洲ダイビル建替計画」の様子です。こちらはタワークレーンと地上部の鉄骨が出現していました。少し時間が経ちましたが、備忘録的に載せています。

現地の様子

再開発が行われている、51階249m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」側から、「八重洲ダイビル建替計画」の敷地を見た様子です。

カメラを縦にしてタワークレーン全体も載せてみました。

現地に掲示してある、イメージ図です。

八重洲通り沿いの「八重洲Kビル」付近から見た様子です。

柳通りの南側から低層階を見た様子です。

現地に掲示されていた、建築計画のお知らせです。

八重洲通りの東側から、建物を見た様子です。

新しい建物は、昔の八重洲ダイビルの外観を継承した外観となっていました。昔の面影が残りそうで、そのような建て替えも良いと思いました。

データ

名称:八重洲ダイビル建物計画
地番:中央区京橋一丁目一番地
用途:地下鉄等の接続通路、事務所、飲食店、物品販売業を営む店舗、サービス業を営む店舗
建築面積:1,965.99㎡
延べ面積:22,667.57㎡
階数:11階,地下3階
高さ:55.96m (最高63.93m)
着工予定:2022年6月1日
完成予定:2025年6月30日
建築主:ダイビル株式会社
設計者:日建設計
施工者:鹿島建設

コメント

タイトルとURLをコピーしました