2024年2月下旬撮影です。
品川駅周辺では様々な再開が行われていますが、品川駅北口新設工事や、品川駅駅舎工事、さらに、京浜急行電鉄の地平化等が行われています。それら諸々の「品川駅改良工事」の様子を撮影してきました。
現地の様子
先ずは、品川駅の連絡通路から見た、北側の様子です。建設中の「高輪ゲートウェイシティ」の外観も段々と成長してきました。また、手前に東西を結ぶ鉄骨の一部が設置されていました。
13番線ホームから12番線ホームを見た様子です。ホームの上に、鉄骨施工用の柱が見えていました。
先ほど通路から見た、東西に鉄骨が設置されてきた箇所の様子です。
13番線ホームの北側を見た様子です。ホーム側に盛り上がって鉄骨が施工されている箇所は、新設される北側広場の端っこなのかな?と妄想しています。
総武線(快速)が停車する、13・14番線ホームの北側のエスカレーターは、工事のため使用停止となっていました。
ホームには、工事の進捗状況が掲示されていました。2027年の改札口の新設が楽しみです。
上野東京ラインが停車する10番線ホームの北側に来てみました。こちらは太陽が見えず、ホームが暗くなった気がしました。
5番線ホームから、シナガワグース建替え中の西側を見た様子です。
6番線ホームから、7番線ホームの北側を見た様子です。この辺も屋根が鉄骨に覆われて、ホームが暗くなるのだと思います。
5番線ホームから西側を見た様子です。
ホームの北側を見た様子です。新しい駅舎等用の鉄骨で覆われていました。
5番線ホームの北側から南側を見てみると、まだ太陽を感じましたが、そのうち鉄骨で覆われてしまう予定です。ホームがあまり暗くならないと良いなと思います。
3番線・4番線ホームに降りる階段北側付近を見た様子です。
山手線内回りの1番線ホームから、京浜急行品川駅のホームの下の工事を見た様子です。
品川駅の東西自由通路の下の様子です。
東西自由通路の南側の様子です。
品川駅の電留線跡地を見た様子です。こちらは京浜急行鉄道が通過する、仮設橋らしき鉄骨が施工中です。
ホームの南側から、電留線跡地を見た様子です。これは私の勝手な予想ですが、京浜急行線を東西自由通路の上を通るようにして、地平化工事を進めていくのでしょうか?
1番線ホームから、八ツ山橋側を見た様子です。
電留線跡地は、2036年までに船の形をしたような、「都市再生特別地区(品川駅街区地区)都市計画」が計画されています。完成まで後12年とかなり待つことになりそうですが、それまで健康で居続けようと思います。
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