2024年2月下旬撮影です。
東京駅八重洲側で建設中の、51階249m「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の様子です。こちらは事故が発生し、しばらく建設が中断していましたが、建設が再開していました。
現地の様子
東京駅の八重洲側に出て、梅の花とタワークレーンを見た様子です。寒い日が続いていましたが、春を感じました。
外堀通り沿いから、施工中の建物を見た様子です。
外堀通りを北へ進み、再開発の敷地を見た様子です。手前の櫛の歯が欠けたような敷地がどうなるのか気になります。
建物の東側へ回って、敷地の北東側の八重洲さくら通り沿いから建設中の躯体を見た様子です。
以下、現地に掲示されていた、建築計画のお知らせです。完了予定日が、以前撮影した日付と同じでしたので、もしかしたら延期になるのかもしれません。
建物の南東側から見た様子です。
カメラを縦にして撮影してみました。
建物の南側の、ヤンマー東京ビル傍から見た様子です。
グランルーフから、再開発の敷地を見た様子です。
動画も撮影してみました。
最後に、丸の内側から、東京駅の駅舎と共に撮影した様子です。
去年9月に悲しい事故が発生しましたが、他の現場でも安全に気を付けて欲しいと思いました。怪我や事故が無くなりますようにと思います。
おまけ
「東京ミッドタウン八重洲」近くで建設中だった、「八重洲Ｋビル」が完成していました。
データ
名称：東京駅前八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
地番：東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部
用途：事務所、飲食店舗、劇場、集会所、診療所、共同住宅、自動車倉庫
建築面積：10,604.25㎡
延べ面積：225,063.24㎡
階数：51階,地下4階
高さ：249.72m
着工予定：令和3年10月1日
完成予定：令和7年3月31日
建築主：東京駅前八重洲1丁目東B地区市街地再開発組合
設計者：大林組
施工者：大林組
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