8月26日撮影です。
天気が悪いですが、ようやく少し涼しくなってきました。
毎朝読んでる、建設通信新聞にこんなニュースがありました。
820戸共住など8万㎡/東品川4丁目C街区/長谷工ら
長谷工コーポレーション、京浜急行電鉄、大和ハウス工業が東京都品川区に建設する「(仮称)東品川4丁目C街区」の開発計画が明らかになった。総戸数820戸の共同住宅、保育所、店舗で構成するSRC造地下1階地上29階建て延べ約7万9900㎡の建物を建設する計画だ。高さは97m。26日の近隣住民向け説明会を経て、地区計画変更の都市計画手続きを進め、2016年度の着工、18年度の竣工を予定している。
C街区は東京臨海高速鉄道りんかい線品川シーサイド駅近くの東品川4-11-34の約1.3ha。海岸通り沿いで、八潮橋交差点に接している。同街区には東洋製作所(神奈川県大和市)の品川本社があったが、12年7月30日に土地・建物を長谷工コーポレーションが取得した。現在はフットサル場や駐車場として暫定利用されている。
建設する施設の内訳は住宅が約7万3100㎡、保育所・店舗が約700㎡、駐車場・駐輪場が約6100㎡。今後は12月に都市計画原案の縦覧・説明会、15年2月に都市計画案の縦覧を行い、同4月に区都市計画審議会、同5月の東京都都市計画審議会を経て都市計画決定する予定だ。
東品川4丁目地区約13.9haでは、02年12月の品川シーサイド駅開業に合わせ、まちづくりが進められてきた。1992年9月に東品川四丁目まちづくり研究会が発足し、98年3月には地区計画が策定されている。
(建設通信新聞 2014-08-26)
100mに届かなかったのが残念ですが・・
保育所が増えるのは良いですね。
現地の様子
天気が悪かったですが、早速仕事前に撮影してきました(笑)
八潮橋交差点からの様子です。
前まで東洋製作所の解体工事が行われていて、何ができるのかワクワクしていたのですが、フットサルコートと聞きガッカリしていました(苦笑)
こちらが新しくできたフットサルコートです。
やはり、このままフットサルコートで使用するはず無いですよね(^_^;)
フットサルコートのお隣に出来た、駐車場です。
ここで1点疑問が出てきました。
フットサルコートと駐車場の隣(東側)には、空き地があります。
空き地は、フットサルコート&駐車場とシーサイドビュータワー2の間です。
こちらも、29階建てタワーマンションの敷地となるのでしょうか?
こちらの空き地の所有者も、長谷工コーポレーション、京浜急行電鉄、大和ハウス工業となっていました。
個人的には、ここにはショッピングモールとか出来て欲しい所です。
だって、この周辺原産国不明の商品を売ってる、イオンしか無いんですもの(苦笑)
はやくイメージ図が出てきて欲しいです!
おまけ
八潮橋交差点から西側をみた道路の様子です。
将来的に拡幅されるのかもしれません。
全く撮影してなかった、新鮫洲試験場の様子です。
旧鮫洲試験場にも行ったことがあり、建物は古かったのですが、手続きや人の動線がかなり効率的で、すぐに免許の更新ができました。
また、講習を受けたご年配の方の警察官のプレゼン能力にビックリしました。
プレゼン力は、会社でも見習いたいなと思いました。
データ
名称:(仮称)東品川4丁目C街区
住所:品川区東品川4-11-34
階数:29階
高さ:97m
着工予定:2016年度
完了予定:2018年度
コメント