解体工事中の、「船の科学館」の様子 2025年5月末撮影

品川区

2025年5月末撮影です。

解体工事中の、「船の科学館」を見てきました。見に行った日は、東京みなと祭りを行っており、珍しい船も来ていました。

現地の様子

「東京国際クルーズターミナル」から、「船の科学館」跡地を見た様子です。

「東京国際クルーズターミナル」から、現地に歩いて行った途中の様子です。噴水広場に行く道は、工事で入れないようになっていました。

「船の科学館」跡地側を見た様子です。既存建物のほとんどが、解体されていました。

「東京国際クルーズターミナル」に行く途中の道に、妖怪ポストのような物が設置されていました。内容をちゃんと見ておけばよかったのですが、妖怪ポストに似てるなと、写真だけ撮影して何があるのかを確認するのを忘れていました💦

解体工事中の、「船の科学館」の様子です。

解体工事を行っているのは、五洋建設です。五洋建設のワンちゃんの、ペンタ君が可愛いすぎる!

解体工事のお知らせです。所在地を見て気が付いたのですが、ここは品川区の飛び地なのですね。

工事用の白いフラットパネルには、「船の科学館」の歴史が掲示されていました。

解体工事中の中の敷地を見た様子です。日本初の南極観測船「宗谷」が無料公開中との事でした。

以下が、南極観測船「宗谷」です。

いつもは、建物ばかり追いかけまわしていますが、船もいいですね♪「船の科学館」の跡地がどうなるのかは、まだ決まってないのか、情報を検索しましたが分かりませんでした。

おまけ

「東京国際クルーズターミナル」からズームして見た、港南や高輪ゲートウェイ側の建物の様子です。きっと夜景も綺麗に見れるのだと思います。

珍しい船が見えるという事で、海上自衛隊の護衛艦「あがの」を見てきました。「あがの」は、もがみ型護衛艦の6番艦で、2024年の引き渡しという、結構新しい船です。船内は撮影禁止の場所だらけでしたので、写真は撮っていません。

以下は、海上保安庁の測量船「昭洋」です。船員さんに聞いたのですが、南鳥島付近にもいかれて、資源探索もされているのだとか。

最近日本の近海で緊迫した事案が増えていますが、願わくば何も起こらないで欲しいと思っています。いつも日本を守って下さっている、自衛隊員の皆様、海上保安庁の皆様に感謝です。

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