2021年5月上旬撮影です。
泉岳寺駅から新馬場駅の間で行われている、連続立体交差事業の様子です。今回は品川第一踏切道～北品川第一踏切道周辺を主に撮影してみました。八ツ山橋の踏切の高架化は遠い先の事かと思っていましたが、着々と準備は進んでいるみたいでした。
現地の様子
品川第一踏切道の様子です。この景色もあと何年かしたら変わるのでしょう。工事完了は2029年度予定です。
電車が通ると、以下のような感じになります。
現在の八ツ山橋の鉄橋です。この鉄橋に歴史を感じさせられます。豊洲にある廃線の晴海橋梁は遊歩道として整備されるそうですが、こちらはどうなることやら？
八ツ山橋の西側から見た様子です。電車が通っていない時をたまたま撮影しましたが、普段は頻繁に遮断機の下りる、開かずの踏切です(^^;)
お隣の、品川第二踏切道に来て撮影してみました。こちらは旧東海道の品川宿の入口となります。
旧東海道の方を振り向いて撮影した様子です。
踏切近くのフェンスに、連続立体交差事業のお知らせが掲示されていました。
旧東海道から、北品川駅を見た様子です。この辺は北品川駅前広場として整備される予定です。
北品川駅側から、旧東海道方面を見た様子です。
北品川第一踏切道から、北品川駅を見た様子です。将来的には高架の駅となります。
北品川第一踏切道から、新馬場駅方面を見た様子です。この辺の工事はどうなるのか興味があります。
北品川駅周辺の新しい道路と駅前広場の工事のお知らせも、掲示されていました。
京浜急行電鉄の北品川事務所・店舗が解体されるお知らせが掲示されていました。
第一京浜沿いから、北品川第一踏切道の遮断機が降りた時を見た様子です。
第一京浜沿の上にある歩道橋から新馬場方面を見た様子です。
北品川駅方面を見た様子です。
今は地上駅の北品川駅の改札口の様子です。
将来この光景も変わってしまいます。
おまけ
写真を撮り貯めていているうちに、北品川駅事務所の解体工事が始まってしまっていました。以下は6月13日に撮影した様子です。第一京浜沿いの京浜急行電鉄の北品川事務所・店舗の解体工事が行われていました。
少し近づいて見た様子です。
北品川第一踏切道の東側から見た様子です。
北品川駅は旧東海道の品川宿にある駅なので、新しい駅舎は和風なデザインの駅が良いなと思います。近くには屋形船が停泊する品川浦があるので、今度どのような街づくりが行われるのか楽しみです。
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