2019年6月1日撮影です。
日本スポーツ協会(JSPO)と日本オリンピック委員会(JOC)が建設していた、「Japan Sport Olympic Square」(ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア)が完成していました。
国立競技場の建設はまだ続いてましたが、来年東京オリンピック・パラリンピックなんだなぁと少しずつ実感してきました。
1階・2階には、「日本オリンピックミュージアム」が9月に開業する予定です。
14階には、岸清一先生の名を冠した「岸清一メモリアルルーム」が出来ます。
現地の様子
日本青年館交差点北側から見た様子です。
動画も撮影してみました。
チャンネル登録してくれると、喜びます(*´ェ`*)
北西側から見た様子です。
近づいて高層階を見上げた様子です。
建物に近づいてみると、日本オリンピックの先導者、嘉納治五郎先生の銅像が!大河ドラマ「いだてん」の世界が広がっていました。
日本初の金メダリスト、織田幹雄選手の1928年アムステルダムオリンピック三段跳の実際の15m58が、地面に描かれていました。
第18回オリンピック冬季競技大会長野の聖火台の1/2サイズの物です。
こちらは、第11回オリンピック冬季競技大会札幌の聖火台の2/3サイズの物です。
そして、こちらは第18回オリンピック競技大会東京の聖火台の3/4サイズの物です。
オリンピックシンボルも建物の前に設置されていました。
近代オリンピックの創始者、ピエール・ド・クーベルタン男爵の銅像も、オリンピックシンボルマークの傍に設置されていました。
岸清一先生の胸像が、代々木の岸体育館から移設されていました。
岸清一先生は、大日本体育協会の二代会長を務めています。
大河ドラマ「いだてん」の世界が、まさにここにあるんだなと思いました。
寧ろ、「いだてん」を見ていなければ、この辺の世界線が理解できていなかったので、NHKに感謝です。
「Japan Sport Olympic Square」の銘板です。
金栗四三選手、三島弥彦選手の銅像は無いのでしょうか?
三島弥彦選手達の天狗倶楽部の応援が好きです(苦笑)
「T・N・G!T・N・G!てんぐ!てんぐ!」
最後にもう1枚、「Japan Sport Olympic Square」(ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア)の様子です。
来年はオリンピックの年ですね。
大河ドラマ「いだてん」は視聴率が云々言われていますが、私にとっては面白いです。
近代日本のスポーツの歴史を知れる、良い機会となりました。
それに、話を見ていると「西南戦争」のあった「西郷どん」や、「坂の上の雲」との世界線が密接に繋がっている事が分かります。
「T・N・G!T・N・G!てんぐ!てんぐ!」(笑)
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