2018年12月下旬撮影です。
「スポルト池袋」跡地で建設されている、14階86m「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」は、「キュープラザ池袋」という名称となりました。
東急不動産のプレスリリースに寄ると、「キュープラザ⼆⼦⽟川」に続く5番目の施設となります。
西武や東武のイメージの強い池袋ですが、東急も参戦して街が盛り上がると良いですね。
フロア構成は以下となります。
1~3階:店舗
4~14階:シネコン
屋上:バッティングセンター
バッティングセンターが出来るのは意外でした(^^;)
現地の様子
JR池袋駅側から歩いた、西側から建物を見た様子です。
近づいて見上げた様子です。
低層階の様子です。
店舗が入る予定の低層階を、西側の路地から見た様子です。
豊島区庁舎・豊島公会堂跡地で建設中の「Hareza(ハレザ)池袋」が建設中の、北側の路地から見た様子です。
豊島区は「豊島区国際アート・カルチャー都市構想」と言う、文化やアートで街の賑わいを国内外に発信していこうという都市構想があります。
「Hareza(ハレザ)池袋」と「キュープラザ池袋」もそれらの構想の1部となっています。
今後の豊島区の動きを見守って行きたいと思います。
まずは治安対策に力を入れてほしい気がしますが(^^;)
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データ
名称:(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画
住所:東京都豊島区東池袋一丁目30-1
用途:映画館・店舗
階数:14階/地下2階
高さ:86m
着工予定:平成29年6月1日
竣工予定:平成31年9月30日
建築:東急不動産株式会社 都市事業ユニット 都市事業本部
設計:竹中工務店
施工:竹中工務店
過去の記事
2018年6月:14階86m「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」の様子 2018年6月30日撮影
2017年2月:14階86m「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックス計画」の様子 2017年2月8日撮影
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