38階205m「赤坂インターシティ AIR」の様子 2017年1月2日撮影

事務所港区赤坂・溜池山王

2017年1月2日撮影です。

正月三が日の赤坂界隈は、人が殆どおらず、静寂に包まれていた感がありました。
そんな中で撮影してきた、アメリカ大使館側で建設中の、38階205m「赤坂インターシティ AIR」(Akasaka Intercity AIR)の様子です。

現地の様子

赤坂二丁目交番前付近から見た様子です。古い街並みと巨大な建物が混在している違和感ある様子となっています。

「赤坂インターシティ AIR」 2017.1.2

もう少し近づいてみました。

「赤坂インターシティ AIR」 2017.1.2

解体され駐車場となっている、「赤坂ツインタワー」付近から撮影した様子です。

「赤坂インターシティ AIR」 2017.1.2

横断歩道を渡って、建物の南西側から見てみました。

「赤坂インターシティ AIR」 2017.1.2

六本木通り沿いから低層階のファサードを見た様子です。景観を意識してか、目立たなく「大林組」と写っているのが良いなと思いました。

「赤坂インターシティ AIR」 2017.1.2

敷地の北側は、拡幅された道路になりそうです。電線の地中化工事もされていたので、写っている電柱も地下化されるのでしょう。

「赤坂インターシティ AIR」 2017.1.2

建物の東側を見た様子です。こちらは緑溢れる空間となる予定です。

「赤坂インターシティ AIR」 2017.1.2

アメリカ大使館周辺は撮影が困難なので、少し離れて東側からの様子を撮影してみました。

「赤坂インターシティ AIR」 2017.1.2

タワークレーンが巨大なオブジェのように、建物に乗っかっています。

「赤坂インターシティ AIR」 2017.1.2

建物上部に設置されたタワークレーンは、動く巨大なオブジェとしてこのまま設置され続けていても面白いのじゃないかとも思います。
しかし、次の現場が待っているので、そのうち撤去されるでしょう。

「赤坂インターシティ AIR」には、赤坂ツインタワーの解体で休業してた、「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 東京 赤坂店」(Lawry’s The Prime Rib,Tokyo)が、こちらに移転し2017年9月に再びオープンする予定です。
お高そうですが、行ってみたいお店の1つです。

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データ

名称:赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業
地番:東京都港区赤坂一丁目 5 番他
用途:事務所、共同住宅、集合施設、店舗など
階数:38階
高さ:205.08m
着工予定:平成26年7月1日
完了予定:平成29年8月31日
建築主:赤坂一丁目地区市街地再開発組合
設計者:日本設計
施工者:大林組

過去の記事

2016年11月5日
2016年10月15日
2016年9月3日
2016年8月19日
2016年7月10日
(以下略)

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コメント

  1. booyaa より:

    今日観に行こうか迷っていた建物でした。こんなに高くなっていたんですね!

    • 団長 より:

      >booyaaさん
      コメントありがとうございます!

      1月2日撮影なので、今はもう少し高層階の装飾が綺麗になっていると思います♪
      是非ご覧になって来てください。(^_^)

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