2015年6月27日撮影です。
浜松町一丁目の、汐留イタリア街側で解体工事中の、37階139m級「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の様子です。
梅雨時期なので曇り空ですヽ( ´ー)ノ フッ
現地の様子
汐留イタリア街側から見た様子です。
だいぶ解体されてきましたね。
良い事か悪い事か分かりませんが、計画が動き出すと一気に街の様子が変わってしまいますねぇ。
ちょいと、山手線の線路側に進んで撮影してみました。
以下の、JR山手線下の架道橋は拡幅されるんだと思います。
名称を調べたけど分からず・・次回行った時覚えてたら見ておきます。
山手線の架道橋を見て回るのも悪くないですね。
跨線橋を見ていても面白いですし、橋を見ていても楽しいです。
日本は色んな見どころがありますねぇ。
山手線沿いを浜松町駅側から、再開発エリアの様子を見た様子です。
奥の方に、富士通エフサス浜松町駅サポートセンターがありましたが、今は解体されてありません。
敷地の南側から見た様子です。
建物が無くなり、北側の汐留イタリア街が見えています。
解体用の重機が恐竜みたいに見えますね。
敷地の南西側にある建物です、1棟だけポツンと残っていますが、こちらもなくなるのでしょうね。
建築計画のお知らせには、施工者未定、着工予定平成27年2月末日と書いてありましたが、今年の10月以降清水建設の施工で本格着工予定です。
清水で今秋本格着工/組合 2棟一体型6.5万㎡/浜松町一丁目再開発
東京都港区の浜松町一丁目地区市街地再開発組合(藤井靖久理事長)は、同地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物について、10月以降に清水建設の施工で本格着工する。現在、既存施設解体をみらい建設工業、一部の新築工事を清水建設で進めている。設計はアール・アイ・エーが担当している。総延べ約6万㎡超の施設建築物は2018年5月にも完成する予定だ。
(建設通信新聞 2015-04-23 より)
どんな景色になるんでしょうね。
[amazonjs asin=”4835621921″ locale=”JP” title=”ぴあ新橋浜松町食本 2013→2014 和定食から人気のバルまで美味しいお店250軒! (ぴあMOOK)”]
データ
名称:浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物
地番:港区浜松町1-3、4、5
階数:37階
高さ:132.67m(最高139.90m)
着工予定:平成27年2月末日
完了予定:平成30年5月末日
過去の記事
2015年5月:37階139m級「浜松町一丁目地区第一種市街地再開発事業」の様子 2015年5月1日撮影
2014年9月:浜松町~汐留間の、「補助313号線街路築造工事(25汐留ー2)」の様子 2014年9月2日撮影
コメント