2018年6月23日撮影です。
JR渋谷駅では埼京線ホームを山手線ホームと並列するため、埼京線ホームを北側に350m程度移設する工事が行われています。
そのため、5月26日27日と6月2日3日は埼京線の折り返し運転が行われ、渋谷駅では埼京線が使えなくなっていました。
線路切り替え工事の後どうなったか、見に行ってなかったので行ってみました。
現地の様子
先ずは渋谷駅中央改札から降りて来た、北側の様子です。
なんと柵が出来ていました。
まさかの、埼京線ホーム3・4番線ホーム間に段差が出来ていました。
埼京線ホームから北側を見た様子です。
動画も撮影してみました。
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以下が、切り替え工事前の様子です。この線路の高低差が気になっていましたが、まさかホームに段差を作る作戦になるとは。
ホームの中央付近にはスロープも出来ていました。
埼京線ホームの南側では段差が解消され、ホームがもとの高さに。
限られた時間の中で、ホームに段差を作りさらに微妙な高さを調整して最終的にホームの南側で高さを合わせるなんて、すごい工事だなと思いました。
通常運行されているインフラを、最小限の影響に留めながら工事を達成するという、街が出来ていく過程を見ていくのが、非常に面白いです。
工事を計画された方の創意工夫に敬服すると共に、無事無事故で工事を終えて欲しいなと思った次第です。
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過去の記事
2018年5月:埼京線線路切り替え工事中の、「JR渋谷駅」の様子 2018年5月26日撮影
2017年12月:新しい線路が出現してた、「JR渋谷駅埼京線移設工事」の様子 2017年12月2日撮影
2017年2月:通路切替工事が行われる、「JR渋谷駅埼京線移設工事」の様子 2017年2月18日撮影
(以下略)
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