11月22日撮影です。
新川崎駅と鹿島田駅の間の、165m級「パークタワー新川崎」の様子です。
グランツリー武蔵小杉が開業したので、そのついでに見てきました。
現地の様子
生活施設利便棟
パークタワー新川崎に併設される、生活施設利便棟です。
All aboutの取材レポートに(2013年10月10日)よると、”平成27年春に商業施設と認可保育園が入る予定”となっていますが、その後情報が無いのでどうなるんでしょう?
新川崎三井ビル側から見た様子です。
東側から見た様子です。
ペデストリアンデッキ
鹿島田駅から新川崎駅に繋がる、ペデストリアンデッキの様子です。
新川崎駅側の一部は出来ており、すでに開通しています。
平成27年2月28日迄となっていますが、いつ使えるようになるのでしょうね。
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パークタワー新川崎
こちらが、鹿島田駅から見た、165m級「パークタワー新川崎」の様子です。
7月に見に来た時からあまり高さは変わっていませんでした。
もしかしたら、開発が中止になったのかと心配しましたが、前回来た時(10月)から、少し鉄骨が伸びていると思います。
以下が、10月の写真です。
こちらが、11月の写真です。
新川崎三井ビル側から見た様子です。
2014年3月に施工ミスが報道されましたが、それに関する修繕をしているのだと思います。
販売元の三井不動産レジデンシャルさん、設計者の松田平田設計さん、施工者の清水建設さん、しっかりしてください!
しかし、この様な施工ミスが発覚してないマンションの方が、もっと怖い気がします。
建築計画のお知らせは、敷地から消えていました。
7月に行った時に撮影した、建築計画のお知らせは以下になっていました。
いつ出来るのか知りたいです。
おまけ
新川崎側の駐輪場の側の様子です。
こちらは何が出来るのやら・・
使用開始となった、ペデストリアンデッキの下の部分の歩道の様子です。
綺麗に整備されていました。
新川崎駅でペデストリアンデッキを使用するためには階段を降りるか、道路の反対側のエレベータを利用するしかありません。
エスカレーターの設置は何故しないのだろう?と思ったのですが、理由が分かりました。
新川崎駅の構造は以下の写真のように、階段が天井から出ています。
エスカレーターやエレベータをこちら側に設置するには、難工事になるので今のような作りになったのだと思います。
うーん、やっぱりちょっと不便ですね。
新川崎は駅舎も古いので、いつか建替えとかあるのかもしれませんね。
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