建築計画のお知らせが掲示されていた、29階179m「みなとみらい21中央地区52街区開発事業」の様子 2024年3月末撮影

みなとみらい事務所商業施設横浜神奈川

2024年3月末撮影です。

30階161m「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」と「高島中央公園」の間で建設中の、29階179m「みなとみらい21中央地区52街区開発事業」の様子です。こちらには、29階のオフィス棟と、3階のゲームアートミュージアムができる予定です。

以下、ヨコハマ経済新聞さんのページに掲載されていた、イメージ図です。

ゲームアートミュージアム棟のイメージ図です。

以下、配置図です。

ゲームアートミュージアム棟は、株式会社コーエーテクモホールディングスの親会社である、光優が手掛ける事となります。「信長の野望」や「三国志」等、私は昔はまっていたので、完成するのが楽しみです。光栄は「維新の嵐」、「提督の決断」、「太閤立志伝」等の名作ゲームもありましたが、これらのアートも展示されるか期待したいところです。

現地の様子

建設中の再開発の敷地の様子です。とちのき通りの北東側から敷地を見た様子です。

現地に掲示されていた、「都市景観形成行為のお知らせ」です。写真の撮り方が下手で、お知らせが斜めになって見辛くなってしまいました・・

「高島中央歩道橋」は再開発ため、通行できなくなっていました。こちらがつながると、横浜駅から臨港パークまで、ほぼ車道に出る事なく歩くことが可能となります。

現地に掲示されていた、「建築計画のお知らせ」です。

52街区の閉鎖についてのお知らせも掲示されていました。

すずかけ通りと交差する、みなとみらい五丁目交差点側から再開発の敷地を見た様子です。この写真の手前側に、ゲームアートミュージアム棟ができる予定です。

以下、敷地の南側から、ゲームアートミュージアム棟ができる個所を見た様子です。

52街区も完成すると、みなとみらい地区のエリアがほぼ埋まってきたのだと思います。20年以上前のこの付近のエリアは空き地が広がっていただけだったのですが、こんな風に進化するなんて凄いなと思います。

データ

名称:みなとみらい21中央地区52街区開発事業
用途:事務所、美術館、物販店舗、飲食店、自動車車庫、熱供給プラント
地番:横浜市西区みなとみらい5丁目1番2他
敷地面積:11,818.44㎡
延べ面積:113,803.59㎡
階数:29階/地下2階
高さ:179.8m
着工予定:2024年2月15日
完了予定:2027年6月30日
建築:DKみなとみらい52街区特定名目会社
設計:久米設計
施工:大和ハウス工業株式会社

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