11月6日撮影です。
現在新橋駅では、2015年3月14日に開業する上野東京ラインに合わせ、南北コンコース一体化等の、新橋駅改良工事を行っています。
新橋駅のホーム上の屋根は老朽化しており、既存の屋根の上に大屋根を建設中です。
30階建て高層タワーが2棟建つ予定の、新橋駅西口再開発エリアの様子を見てきたついでに、新橋駅大屋根工事の様子も撮影してきました。
現地の様子
SL広場付近の様子です。
まだ大屋根は工事中で、新橋駅のガード下も耐震工事中でした。
西口にガード沿いに撮影してみました。
少し離れた場所から。
新橋駅西口のニュー新橋ビルは2023年~2024年を目処に、再開発が完了します。
ここで疑問になってくるのは、東京モノレールの動向です。
東京モノレールは、現在浜松町駅止まりのモノレールを東京駅まで延伸する、東京駅延伸計画を打ち出しましたが、新橋駅大屋根が完成すると、その上にモノレールの新駅を作らないと土地が無い気がします。
しかし、ニュー新橋ビルの中にモノレールの新橋駅を設置すると、とりあえず駅の敷地の問題はクリア出来そうです。
但し、浜松町駅から新橋駅に来る用地の確保と、新橋駅から東京駅に向かう用地の確保はかなり難しいのではないかと思います。
JR東日本が発表した、羽田空港アクセス線と、モノレールの東京駅延伸計画の行方はどうなるのでしょうか!?
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