ホテル・住宅等の再開発が検討されている、「押上一丁目エリア」の様子 2025年12月7日撮影

墨田区

2025年12月7日撮影です。

建築通信新聞の記事で、「押上一丁目エリア」で再開発が検討されている事が書かれていました。

以下建築通信新聞の記事より、開発検討エリア図です。

押上一丁目エリアでは、ホテルや住宅等が予定されており、2026年度に再開発準備組合の設立を目指しています。

現地の様子

「東京都市計画道路 放射第32号線(押上)道路拡幅整備」(四ツ目通り)の拡幅工事を見たついでに、記事に掲載されていた、再開発検討エリアを見てみました。

四ツ目通り沿いの、押上一丁目交差点から再開発検討エリアと、スカイツリーを見た様子です。

再開発検討エリアの北側になる、桜橋通り沿いを見た様子です。桜橋通りは東武伊勢崎の高架化により、踏切が撤去された道路となります。

四ツ目通り沿いを、押上駅側に歩いて行った様子です。

押上駅前交番東交差点から、再開発検討エリアを見た様子です。再開発と連動しているのかは不明ですが、交差点傍の「大豊押上ビル」が解体され、工事用の白いフラットパネルが設置されていました。

解体された「大豊押上ビル」から、押上駅のA1出入口付近を見た様子です。写真に写っている「京成押上第2ビル」は、2022年に竣工しているので、再開発の対象にはならないと思います。

「京成押上第2ビル」東側の、再開発検討エリアを見た様子です。

私のお気に入り場所の、「押上駅前自転車駐車場 屋上」から、再開発検討エリアを見た様子です。

今後どのような街並みになるのか、楽しみです。

押上二丁目エリア

スカイツリー駅の北側エリアの、押上二丁目エリアでも、まちづくりの勉強会が行われています。

以下、墨田区の資料よりエリア図です。

こちらはまだ時間がかかるかもしれませんが、どんな街並みになるのか楽しみです。

参考資料

【スカイツリー周辺、向島・押上エリア再開発】26年度に準備組合/東武鉄道 (建築通信新聞)

押上・とうきょうスカイツリー駅周辺 まちづくり分科会 (墨田区)

押上・とうきょうスカイツリー駅周辺地区のまちづくりについて(墨田区)

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