2024年9月上旬撮影です。
銀座線虎ノ門駅傍で建設中の、29階171m「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」です。こちらは既に既存建物が解体され、地下基礎工事が行われている様子でした。
現地の様子
愛宕下通り沿いの、南東側から再開発の敷地を見た様子です。
西新橋一丁目交差点から再開発の敷地を見た様子です。
再開発の敷地北側の外堀通り沿いから、再開発の敷地を見た様子です。
少し西側に進んで、「東京虎ノ門グローバルスクエア」の傍から再開発の敷地を見た様子です。
再開発の敷地の北側の路地から見た様子です。
現地に掲示されていた、建築計画のお知らせです。
動画も撮影してみました。
*工事用のモーター音が少し耳障りに聞こえてくるので、音に敏感な方は閲覧を注意してください。
おまけ
文化庁東京庁舎の前では、工事がまだ行われていました。
虎ノ門二丁目交差点付近の様子です。「虎ノ門ヒルズステーションタワー」が工事中の際に、一時的に虎ノ門ヒルズ駅の改札となっていた場所が、公園になっていました。
交差点の他の場所から見た様子です。
こちらは、港区立明舟公園となっていました。西久保明舟町という旧町名からつけられた名前だそうです。
「虎ノ門ヒルズグラスロック」の南側の躯体にも、カーテンウォールが設置されているのが見えていました。
「虎ノ門ヒルズステーションタワー」の周辺の整備工事はまだ続いていますが、早く完成すればよいなと思っています。
データ
名称:虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 施設建築物
地番:東京都港区虎ノ門一丁目2番1他
用途:事務所、店舗、共同住宅、自動車車庫等
延床面積:6,397.27㎡
延べ面積:119,886.17㎡
階数:地上29階/地下4階
高さ:171.31m
着工予定:2024年1月22日
完了予定:2027年6月15日
建設:虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合
設計:日本設計
施工:戸田・西松建設共同企業体
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