2024年6月上旬撮影です。
既にニュースになっていましたが、ホテルオークラ東京別館の跡地で進められている再開発の具体的な内容が港区から発表されていました。こちらは、「六本木・虎ノ門地区D街区」という名称で、54階、高さの最高制限が約225mの建物が計画されています。現段階では計画であり、今後の内容は変わるかもしれないので、注意が必要です。
以下、港区の資料より、建物の概要図です。
以下、港区の資料より、配置図です。
地区幹線道路2号がさらに西へ伸び、駐日スペイン大使公館の横を通り、西側に道路が伸びていく計画もあるようです。
現地の様子
敷地の南西側から見た様子です。ホテルオークラ東京別館の建物は既に解体されて、無くなっていました。
敷地の南側の様子です。こちらに、地区幹線道路2号という道路が整備される予定です。
現地に掲示されていた、ホテルオークラ東京別館解体工事のお知らせです。
地区幹線道路4号の建物が通る予定の場所の様子です。
道路の敷地にある「ホーマットプレジデント」の建物は、既に解体工事のお知らせが掲示されていました。
「ホテルオークラ東京別館」跡地の西側の様子です。
大倉集古館の交差点から、敷地を見た様子です。こちらの再開発が進めば、電線も無くなるかな?
北側のオークラ東京側から、再開発の敷地を見た様子です。
再開発の敷地の東側を、北側から見た様子です。
こちらに古民家?のような建物があり、今回の再開発でどうなるのか、気になりました。
少し前の撮影ですが、外も暑いですので、ボチボチ載せていこうと思います。
今後の予定
2024年度:都市計画変更
2025年度:着工
2030年度以降:竣工
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