2024年6月15日撮影です。
京浜急行電鉄地平化工事等、改良工事が進められている、「品川駅改良工事」の様子です。電留線跡地に、京浜急行電鉄品川駅地平化用の仮設構台が次々と設置されてきています。またJR品川駅の北側の、ホーム上の躯体も鉄骨が見えてきていました。
現地の様子
品川駅の電留線跡地に設置された、仮設構台の上で施工されている、本設橋梁送り出し構台の様子です。
JR品川駅の1番線ホームから、仮設構台を見た様子です。
京浜急行電鉄とJRの乗り換え改札がある付近の様子です。
乗り換え用の改札に近づいて、施工個所を見た様子です。
再び、1番線ホームから、仮設構台を見た様子です。
山手線ホームの南側から、八ツ山橋側を見た様子です。
動画も撮影してみました。
山手線の車窓から見た、仮設構台の様子です。
もう1枚、車窓から見た様子です。
以下は、東京都建設局の、京浜急行電鉄地平化に関する資料です。
資料と、京浜急行電鉄の工事状況の説明を読むと、今は仮設構台が設置され、本設橋梁送り出し構台を設置中となっていました。送り出し工法なので、JRの線路の上に架かる高架を送り出すのだと思います。京浜急行電鉄とJR品川駅の乗り換え改札付近の仮設構台の様子が気になりましたが、現在の線路は地平化切り替えまで使われるのだと思いました。
品川駅の北側の通路から、高輪ゲートウェイ駅側を見た様子です。11番線・12番線ホームの上に、新駅舎の躯体が出現していました。
13番線・14番線ホームの北側のエスカレーターは、使用不可となっていました。
東京よりエスカレーター閉鎖のお知らせです。
13番ホームから、11番線・12番線のホーム上の躯体を見た様子です。
北側から11番線・12番線のホーム上の躯体を見た様子です。
12番線ホームと13番線ホームの間にも鉄骨が出現しているので、この辺も鉄骨の躯体で覆われると思います。
最後に、15番線と新幹線のホームの間の様子です。
新幹線と横須賀線の間の空間が、何に利用されるのか気になります。
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