解体工事中の、44階218m「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の様子 2024年5月中旬撮影

中央区事務所東京駅周辺

2024年5月中旬撮影です。

「常盤橋タワー」の東側の街区で解体工事が進められている、44階218m「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の様子です。解体工事が進み、「新呉服橋ビルディング」が少し残るだけとなってきていました。

現地の様子

永代通りの東側から、再開発の敷地を見た様子です。

カメラを縦にして撮影してみました。

永代通り沿いに、西側に進んで敷地を見た様子です。「新呉服橋ビルディング」の建物が少し残って、解体工事が続けられていました。

呉服橋交差点から、敷地を見た様子です。遠くでは、52階283m「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」の躯体の一部と、タワークレーンも交差点付近から見えていました。

「常盤橋タワー」傍から、再開発の敷地を見た様子です。

最後に、北東側から再開発の敷地を見た様子です。

手前の、「TGビルディング本館」(旧東京瓦斯ビルディング)は、建物が見えなくなっていました。

データ

名称:八重洲一丁目北地区市街地再開発事業に伴う施設建築物等新設工事(南街区)
地番:東京都中央区八重洲1丁目3番
用途:事務所、店舗、宿泊施設、駐車場
敷地面積:7,557.67㎡
建築面積:6,550.00㎡
延べ面積:185,600.00㎡
階数:44階/地下3階
高さ:218m
着工予定日:令和6年9月30日
完了予定日:令和10年9月30日
建設:八重洲一丁目北地区市街地再開発組合
設計:大成建設
施工:大成建設

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