8月30日撮影です。
パシフィコ横浜の近くで、ずーっと空き地だった場所で、「(仮称)みらとみらい21 32街区プロジェクト」がようやく動き出しました。
29階建て99.7m級住宅棟と、14階建て71m級の事務所棟の2棟が出来ます。
東急不/MM32街区(横浜市西区)に業務・共同住宅2棟建設/設計は清水建設
東急不動産は、横浜市西区のみなとみらい21(MM21)中央地区32街区に大型複合ビルを建設する。事務所棟と集合住宅棟の2棟で構成し、総延べ床面積は8万平方メートル。いずれも免震構造を採用する。マンションは同社が展開するマンションブランド「ブランズ」の基幹物件とする。事務所棟は15年3月に着工し、17年4月のオープン。集合住宅棟は10月に着工し17年1月の竣工を予定している。設計は清水建設が担当。施工者は未定。
(中略)
開発名称は「(仮称)みなとみらい21、32街区プロジェクト」。事務所棟(敷地面積7058平方メートル)は、S造地下1階地上14階建て延べ5万5270平方メートルの規模となる。高さは約71メートル。事務所、店舗、保育所などのほか、自走式駐車場(190台)も備える。
(出展:日刊建設工業新聞)
みなとみらいの景色もこれから変わりそうです。
現地の様子
現地はそんなに大きな変化はありませんでした。
「建築計画のお知らせ」も出ていました。
建築主は東急不動産です。
パシフィコ横浜から見た様子です。
データ
名称:(仮称)みらとみらい21 32街区プロジェクト
地番:神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目7番2
階数:29階(住宅棟),14階(事務所棟)
高さ:99.7m(住宅棟),71m級(事務所棟)
着工予定:平成26年10月1日
完了予定:平成29年2月28日
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