2023年4月下旬撮影です。
「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の北側エリアで計画されている、35階約180m「虎ノ門一丁目中央地区第一種市街地再開発事業」の計画地の様子です。こちらはUR都市機構が事業パートナーを募集しているとのニュースを聞いたので、様子をみてきました。
以下は、ＵR都市機構さんの資料中に記載されていた位置図となります。
「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」と「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の間のエリアの再開発となります。
現地の様子
愛宕下通り沿いの南東側から再開発の敷地を見た様子です。老舗のお蕎麦屋さん「虎ノ門 大坂屋 砂場」と「KDX虎ノ門一丁目ビル」は再開発の対象外となります。
「KDX虎ノ門一丁目ビル」北側エリアの様子です。ここは「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」建設中の時は工事用車両の駐車場等になっていた記憶があります。
愛宕下通りの北東側から再開発の敷地を見た様子です。
再開発の敷地の北側から、再開発の敷地の中を通る路地を見た様子です。再開発が始まるとこちらの路地は通れなくなるのだと思います。
北西側から再開発の敷地を見た様子です。
「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の北側に該当する、再開発の敷地の南側エリアを見た様子です。
UR都市機構さんの資料では、いつ頃完成予定なのか記載が無かったので、いつ完成するかは分からないです。また建物の外観の発表もまだですので、どんた建物になるんだろうかと楽しみにしています。
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データ
事業名：(仮称)虎ノ門一丁目中央地区第一種市街地再開発事業
敷地面積：約6,500㎡（予定）
延べ面積：約112,000㎡（予定）
階数：35階/地下3階（予定）
高さ：約180m（予定）
用途：事務所、その他（商業、業務支援、住宅）（予定）
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