開通してた「環状第5の1号線(千駄ヶ谷)」と、タワークレーンが出現してた18階120m「(仮称)新宿南口計画」の様子 2022年12月17日撮影

新宿区渋谷区道路

2022年12月17日撮影です。

新宿御苑傍の「環状第5の1号線(千駄ヶ谷)」が12月3日に開通しました。開通直後見に行けなかったので、遅れて見に行ってきました。ついでにその傍で建設中の、18階120m「(仮称)新宿南口計画」の様子を見て来ました。

現地の様子

明治通り沿いの南側から見た様子です。北参道側から池袋方面に行く(南側から北側へ行く方向)トンネル入り口付近の様子です。

明治通りのトンネル入り口の上には歩道橋が設置中でした。

歩道には電線地中化された変圧器が設置されていました。中途半端な場所に設置されてたので、将来的に歩道拡幅の動きがあるのかもしれません。

歩道橋設置後のイメージ図が掲示されていました。

新宿御苑西側の「環状第5の1号線(千駄ヶ谷)」の道路出口の様子です。「(仮称)新宿南口計画」を建設しているタワークレーンと地上部も見えていました。

交通開放された、環状第5の1号線の傍を見た様子です。

振り返って、ドコモタワー側を見た様子です。

以下の写真の左側の路地は、こちらの開通前に南北方向に繋がっていた路地です。

「環状第5の1号線(千駄ヶ谷)」が開通したことにより、東京都立新宿高等学校のグラウンド西側を通っていた路地の南北が分断されていました。

開通していた、「環状第5の1号線(千駄ヶ谷)」を北側へ進んでみました。

再び、ドコモタワー側を振り返ってみました。

途中で、新宿区と渋谷区の境界線を見つけました。境界マニアにはたまらない場所だと思います。

道なりに北側へ進み、甲州街道の上の交差点付近に近づいた場所の様子です。

甲州街道上の交差点に来たので、開通した南側を見た様子です。

歩いてきた道路の西側を進んで見た様子です。奥にトンネルの出口が見えていました。

新しく開通したトンネルは、千駄ヶ谷ぎょえんトンネルという名称になってました。

道路の西側は道路沿いに屋根の様な物があるので、雨の時はこちらを通ると良いかもしれません。

ドコモタワー側へ戻ってきました。

こちらの工事は長い間行っていたので、関係者の方々は本当に大変だったのだと思います。開通して便利になったと思いました。千駄ヶ谷エリアが開通したので、「環状第5の1号線 (雑司が谷)」の工事の進捗状況が気になっています。来年暖かくなったら、見に行ってこようと思いました。

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