「国際新赤坂ビル」に解体工事のお知らせが出てた、41階約240m,19階110m「赤坂二・六丁目地区」開発計画の様子 2022年6月中旬撮影

ホテル事務所商業施設港区赤坂・溜池山王

2022年6月中旬撮影です。

そろそろ動きがあるみたいなので、赤坂のTBS放送センター傍で計画中の、41階約240m,19階110m「赤坂二・六丁目地区」開発計画の様子を見て来ました。現地では、「国際新赤坂ビル」の東館、西館に「解体工事のお知らせ」が掲示されていました。

以下の画像は、三菱地所さんの資料からのイメージ画像となります。

以下は、東街区、西街区の建物用途構成イメージです。

赤坂駅と建物が連続して繋がり、西街区にはホテルや劇場・ホールも出来る予定です。

現地の様子

先ずは、国際新赤坂ビル東館のマルエツプチ赤坂店を見た様子です。

マルエツプチ赤坂店は赤坂Bizタワーに、既に移転していました。

解体される、国際新赤坂ビル東館を見た様子です。こちらには、41階約240mのオフィス棟が建つ予定です。

赤坂通り沿いを見た様子です。

国際新赤坂ビル東館のネームプレートです。

建物には、「解体工事のお知らせ」が掲示されていました。

東館の地下広場の様子です。

地下広場を別の角度から見た様子です。都心にこんな広場があるなんて素敵だなと思いました。きっとビジネスマン達の憩いの場になってたのでしょう。

東館の1階には、文教堂さんが入っていて、閉店の感謝セールが行われていました。

文教堂赤坂店の閉店のお知らせです。私も赤坂勤務時代には、文教堂さんにお世話になったので、無くなるのは寂しい気持ちです。

文教堂赤坂店さんの閉店のお知らせが掲示されている窓ガラスには、色んな本の表紙が並んでいました。こうしたディスプレイにもお店のセンスの良さを感じました。

東館の地下広場を別の角度から見た様子です。赤坂勤務時代には、まさかここが無くなるなんて思っていなかったので、別れを惜しむ気持ちになりました。

以下は、国際新赤坂ビル西館のネームプレートです。

西館の方には用事が無くて行ったことが無かったのですが、西館の地下にも広場がありました。西館跡地には、19階110mのホテル、劇場・ホールが入る棟が出来る予定です。

良い事なのか悪い事なのか分かりませんが、東京は暫らく行かないと街並みがあっという間に変わってたりします。別れを惜しみつつ、新しい建物に期待をしたいと思っています。個人的には、赤坂駅と日枝神社の間の歩行者通路が狭いので、いつか歩行者の導線も改善されたらと思いました。

by カエレバ

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