2022年2月26日撮影です。
羽田空港と川崎臨海部（キングスカイフロント）を結ぶ「多摩川スカイブリッジ」は、令和4年3月12日に開通します。その開通前イベントとして、川崎側から「多摩川スカイブリッジ」を徒歩で歩ける、「川崎ディスカバリーウォーク 殿町エリア編」のイベントに参加してきました。
現地の様子
キングスカイフロントの「新ヨドバシカメラ アッセンブリーセンター川崎」傍にイベント会場の入り口がありました。
令和4年３月３１日迄の工事期間となっていましたが、橋はその前の３月１２日に開通予定です。
イベント会場入り口を抜けていった所の様子です。
「多摩川スカイブリッジ」を見た様子です。
イベント会場入り口を抜けていった所の様子です。
「多摩川スカイブリッジ」の川崎側入り口は、「キングスカイフロント」交差点となっていました。そしてこの日の為だけに開設された、臨時のFM局が音楽を流したり、寄せられたお手紙などをご紹介していました。
「キングスカイフロント」交差点から、南側の浮島通り側を見た様子です。
「多摩川スカイブリッジ」の車道の上が歩けたので、記念に歩いてきました。
橋の上からは、東京タワーや都内の超高層ビル群、飛行機等も見えていたので、良い撮影スポットになるかもしれません。
多摩川の上流側の景色の向こうには、武蔵小杉の超高層ビル群も、橋の上から見えていました。
動画も撮影してみました。
橋の対岸側の、羽田付近の様子です。道路の上には、蒲田方面、大井ふ頭方面と分かれる標識が設置されていました。
羽田側の多摩川沿いの様子を、橋の上から見た様子です。
今回のイベントは、川崎側からしか入る事が出来ず、羽田側に降りる事は出来なくなっていました。
羽田側の交差点は、多摩川スカイブリッジ北交差点となっていました。
多摩川スカイブリッジは、歩行者と自転車のエリアが分離されているので、自転車でも走りやすい道になりそうです。
ホテルヴィラフォンテーヌグランド羽田空港の外観が、橋から良く見えていました。
羽田側には降りれないので、キングスカイフロント側に戻って来た様子です。
多摩川スカイブリッジの橋の名前も設置されていました。
多摩川スカイブリッジの車道部分は、この日しか歩くことが出来なかったので、名残惜しい気持ちでその場を離れました。
多摩川沿いから、「多摩川スカイブリッジ」を見た様子です。
「多摩川スカイブリッジ」は飛行機や東京都心部も見え、よい撮影スポット、ランニング、サイクリングコースとなりそうです。
おまけ
自宅から、自転車で川崎に向かう途中で見た、大田区の産業道路拡幅工事（放射第17号線）の様子です。前回来たのが、2019年だったのですが、進捗はあまり変わってない気がしました。
産業道路沿いが呑川の上に架かる、呑川新橋の様子です。こちらの架け替え工事はまだ時間がかかりそうでした。
大師橋から、高速大師橋更新工事を見た様子です。
高速大師橋更新工事では、新しい橋脚部分の設置工事が行われていました。
川崎側から、高速大師橋更新工事を見た様子です。
地下化された、京浜急行大師線連続立体交差事業の東側の様子です。昔はここに電車が走っていました。
大師橋駅側を見た様子です。
大師線の地下化工事の後、まだ線路が残った状態になっていました。久しぶりに来てみたら、線路も綺麗に撤去されていました。
 |
|
コメント