2021年2月20日撮影です。
携帯電話のバッテリーが異常になってしまい、修理をするために渋谷に行った時に、ついでに撮影してきました。「JR渋谷駅改良工事」と「 渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の様子です。
現地の様子
JR渋谷駅改良工事
先ずは、スクランブル交差点から見た様子です。「渋谷駅・東急東横店」の建物は解体工事用のパネルで覆われていました。
渋谷フクラスから見た様子です。銀座線が建物の中を走っているので、工事は普通の解体工事より難しいのだと思います。
東急東横店南館も、半分以上解体工事用のパネルで覆われていました。
渋谷駅西口の南側を見た様子です。
渋谷駅西口の歩行者デッキから、解体工事中の東急東横店を見た様子です。
ヒカリエのスカイロビーから、JR渋谷駅の埼京線ホーム北側を見た様子です。
渋谷スクランブルスクエア傍に設置されている、クレーンを見た様子です。
渋谷スクランブルスクエアの傍から、クレーンが設置されている箇所を見上げてみました。
渋谷ストリームからは、「 渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」へと伸びるデッキ部分が見えていました。完成すれば、目の前の柵は撤去され通行できるようになると思います。
JR渋谷駅の上に架かる、歩行者デッキ部分の様子です。
少し南側から、渋谷ストリームから繋がる歩行者デッキ部分を見た様子です。
歩行者デッキの北側を見た様子です。この辺に新しい改札が出来るのでしょうか。
歩行者デッキから地上に降りる、階段部分の設置工事の様子です。
渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業
渋谷駅の西口歩行者デッキの南側で再開発中の、「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」の様子です。こちら側には39階179mのA街区が建つ予定です。
A街区の西側では、鉄骨が見えていました。
鉄骨部分の様子です。もうそろそろタワークレーンが出現するのかも?
今回は時間がなくてB街区を見る事ができませんでしたが、また暫らくしたら様子を見に行って見たいと思います。
最後におまけで、ヒカリエのスカイロビーから見た渋谷の景色を載せておきました。渋谷のスカイラインも変わりました。今後どう変わっていくのか気になります。
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データ
名称:渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業 A街区
地番:東京都渋谷区桜丘町2-5,2-17,101-1,101-2 他
用途:事務所、店舗、駐車場等
延床面積:184,800㎡
階数:39階/地下4階
高さ:179.97m
着工予定:2019年5月1日
完了予定:2023年11月30日
建築主:渋谷桜丘口地区再開発組合
設計者:鹿島建設
施工者:鹿島・戸田建設共同企業体
名称:渋谷桜丘口地区第一種市街地再開発事業 B街区
地番:東京都渋谷区桜丘町124番
用途:住宅、事務所、店舗、サービスアパートメント、駐車場等
階数:29階/地下2階
高さ:133m
着工予定:2020年5月1日
完了予定:2023年11月30日
建築主:渋谷桜丘口地区再開発組合
設計者:戸田建設
施工者:鹿島・戸田建設共同企業体
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