54階221m「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」の様子 2020年12月26日撮影

住宅新橋・虎ノ門港区

2020年12月26日撮影です。

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。2021年となりましたが、年末に撮り貯めた写真が残っていますので、先ずはそちらから載せて行きたいと思います。

「虎ノ門ヒルズ 森タワー」の南側で建設中の、54階221m「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」の様子です。麻布台で建設中のタワーマンションが完成する迄、日本一の高さのタワーマンションとなります。

現地の様子

桜田通り沿いの、建物南西側から見た様子です。

新虎通り沿いから見た様子です。「虎ノ門ヒルズ 森タワー」と「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」、2棟の超高層ビルが並んでいる姿が気に入っています。

愛宕一丁目交差点から、建物を見た様子です。

「虎ノ門ヒルズ 森タワー」側から、低層階の様子を見てみました。一部工事用の白いフラットパネルも撤去され、植樹等の低層階の整備もかなり進んでいました。

動画も撮影してみました。

チャンネル登録してくれると、喜びます(*´ェ`*)

愛宕神社の参道から、低層階を見た様子です。

参道と歩行者デッキとの接続箇所には、白いカバーに覆われた鳥居が設置されていました。

愛宕下通りの南側の愛宕神社前交差点から、建物を見た様子です。愛宕神社の下の再開発エリアも工事用のフラットパネルで覆われていました。

愛宕神社前交差点付近の再開発の敷地では、埋蔵文化財の発掘調査が行われていました。

発掘調査は3月末迄なので、それまでに再開発の「愛宕山F・G地区再開発」の詳細が発表されるのでは?と思いました。

東京都市計画道路放射第21号線の都市計画道路のお知らせが、芝公園三丁目交差点付近に設置されていました。外堀通りと御成門小学校の間の区間は、道路拡幅のために色々と建て替えが進むのかもしれません。

おまけ

帰宅途中で増上寺を覗いて見ると、お寺の本堂がカバーで覆われていました。

増上寺は、「大殿本堂屋根瓦総葺き替え工事」が10月1日から行われ、屋根瓦をチタン製に取り換えるそうです。瓦の入れ替え工事は2021年の10月末迄の予定となっています。普段見慣れた光景が違っていたので、あれ?って思って撮影してみました。

2021年はコロナ感染拡大により初詣をしない年となってしまいましたが、早くコロナが終息し、生活が日常に戻る事を願っています。

by カエレバ

データ

・(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー
名称:(仮称)愛宕山周辺地区(I 地区)新築事業
地番:東京都港区愛宕一丁目2番6外
延床面積:121.000㎡
用途:共同住宅、店舗、駐車場、子育て支援施設
高さ:215.25m(最高221.55m)
階数:54階/地下4階
着工予定:平成29年2月1日
完了予定:平成32年4月30日
建設:森ビル
設計:竹中工務店
施工:竹中工務店

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