2020年11月21日撮影です。
9月に、三井不動産と竹中工務店が日本橋に17階70mの、国内最高層の木造賃貸オフィスビルを建設するというニュースがありました。以前、既存建物解体工事の様子は見たのですが、今は現地の様子がどうなっているのか気になって見てきました。
以下が三井不動産が発表した、完成イメージ図です。
現地の様子
昭和通り沿いを見た様子です。既存建物の解体工事も終わり、綺麗になっていました。
敷地の南側を見た様子です。
敷地の北側を見た様子です。
敷地の北側から西側に進んで行った様子です。遠くでは建設中の「常盤橋タワー」が見えていました。
「アートアクアリウム美術館」というのが、8月にオープンしたそうです。因みに以下の写真は建物北側部分の出口に該当します。
敷地の北西側から見た様子です。角地で更地になっている箇所がありました。木造の高層ビルが出来る時は、どこまでが敷地になるのでしょう?
「アートアクアリウム美術館」の入口は西側にありました。
敷地の南西側から見た様子です。人数制限をしているのか、美術館の行列は途中で留まっていました。
木造の超高層ビルと言えば、住友林業が2041年迄に350m70階の建物を建てる構想を発表しましたが、こちらは本当に出来るのやら?
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