解体工事が進んでいた、85m23階「戸越五丁目19番地区市街地再開発事業」の様子 2020年9月22日撮影

住宅品川区

2020年9月22日撮影です。

東急大井町線の戸越公園駅傍で建設中が計画されている、85m23階「戸越五丁目19番地区市街地再開発事業」の様子です。

イメージ図は以下となります。

戸越五丁目19番地区市街地再開発事業 (出典:三菱地所レジデンス)
戸越五丁目19番地区市街地再開発事業 (出典:三菱地所レジデンス)

こちらは大崎警察署から建設が進められている、都市計画道路補助29号線の用地確保も考えられて計画されているのだと思います。

現地の様子

補助29号線が通る予定の戸越公園通り北側から、戸越公園駅越しに建設計画予定地を見た様子です。

踏切を越えて、建設予定地を見た様子です。既に解体工事が進んでいて、既存建物は徐々に解体されていました。

戸越公園駅と「戸越五丁目19番地区市街地再開発事業」の間の、路地を見た様子です。

戸越公園駅の南側の交差点から、四間通り沿いを見た様子です。

四間通り沿いを南東側に進んで、敷地の南側を見た様子です。

建設予定地の敷地の南東側の端、四間通り沿いの「ひのみ広場」から見た様子です。お隣には、「東京消防庁 荏原消防署戸越出張所」があります。

ひのみ広場から、戸越公園駅側の路地を進んだ様子です。建設予定地的には敷地の東側の様子となります。

解体工事のエリア図が現地に掲示されていました。

戸越公園駅の東側、建物の敷地的には北東の端から、建設予定地を見た様子です。丁度三角形の頂点の様な敷地になっています。

既存建物等除去工事のお知らせの設置がされていました。

最後に、東急大井町線の戸越公園駅の様子です。戸越公園駅付近は高架化を含めた立体交差化が検討されています。

東急の路線の中では、大井町線や池上線、多摩川線とかはマイナーな路線になるのかもしれませんが、私は好きな沿線です。

by カエレバ

データ

名称:戸越五丁目19番地区市街地再開発事業
地番:東京都品川区戸越五丁目19番
延床面積:21,711㎡
用途:住宅、店舗、駐車場、駐輪場
階数:23階/地下1階
高さ:約85m
着工予定:2020年8月
完了予定:2023年4月

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