建築計画のお知らせが出現! 51階250m「八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の様子 2020年5月31日撮影

中央区事務所商業施設東京駅周辺

2020年5月31日撮影です。

緊急事態宣言が解除されたので、久々に東京駅付近に来てみました。
約二ヶ月ぶりに来たので、色々変化があったのですが、先ず51階250m「八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせが掲示されていたのが、一番の驚きでした。

以下、イメージ図です。

八重洲一丁目6地区イメージ図 (出典:首相官邸)

八重洲一丁目6地区イメージ図 (出典:首相官邸)

現地の様子

現地に掲示されていた、建築計画のお知らせです。
完了予定は後5年後。

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

解体工事される範囲図も掲示されていました。

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

東京駅の八重洲口側から見た様子です。
銀色に光る新槇町ビルは、再開発の対象外です。

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

こちらの外堀通り沿いの、古い建物が並ぶ区画は、歯の欠けたくしのような感じの再開発エリアとなっています。

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

閉店した富士そばさんにも、建築計画のお知らせが掲示されていました。

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

再開発の敷地北側の、さくら通りの様子です。桜並木が無くなっていました。

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

敷地の北東側から、八重洲センタービルを見た様子です。

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

敷地東側の八重洲仲通りの様子です。

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

八重洲北口通りの様子です。

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

八重洲北口通りを外堀通り側に進んで行くと、再開発の対象から外れた旨の掲示が貼られていました。

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業 2020.5.31

再開発の対象エリアでは、既に閉店した店舗が点在していました。
まだ営業中の様子の店舗もあったのですが、解体工事着工に向けて街並みが変わっていくんだと思います。

5年後どんな街並みになっているか楽しみです。

by カエレバ

データ

名称:東京駅前八重洲1丁目東B地区第一種市街地再開発事業施設建築物等新築工事
地番:東京都中央区八重洲一丁目201番地の一部、203番地の一部、205番地の一部、207番地の一部
用途:事務所、店舗
建築面積:8,400㎡
延べ面積:225,200㎡
階数:51階,地下4階
高さ:250m
着工予定:令和3年10月1日
完成予定:令和7年3月31日
建築主:東京駅前八重洲1丁目東B地区市街地再開発組合
設計者:大林組
施工者:大林組

コメント

タイトルとURLをコピーしました