2018年10月6日撮影です。
虎ノ門ヒルズの北側で建設中の、36階185m「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の様子です。
久々に行ってみると、結構成長していました。
現地の様子
虎ノ門ヒルズの北西側から見上げた様子です。
低層階の様子も見てみました。こちらの地下には日比谷線虎ノ門新駅と、銀座線虎ノ門駅の地下通路が出来る予定です。
地下道がつながる予定のルートの地上部を通り、建設中の建物の北西側から見上げてみました。
同低層階の様子です。
愛宕下通りの北側から見た様子です。5月に見た時はまだ5階付近施工中だったのに、ものすごく高くなってますね・・
愛宕下通りの南側の、虎ノ門ヒルズ前付近から見上げた様子です。
同低層階の様子です。
最後に、新虎通りから見た、「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の様子です。
ついでに動画も撮影しました。
チャンネル登録してくれると、喜びます(*´ェ`*)
半年位経つとあっという間に景色が変わってしまいますね。
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データ
(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー
名称:虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業に伴う高層棟建設工事
地番:東京都港区虎ノ門一丁目201番1外
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上36階/地下3階
高さ:約183.49m(最高185.49m)
着工予定:平成29年2月1日
完了予定:平成31年12月31日
建設:虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合
設計:森ビル
過去の記事
2018年3月:タワークレーン2基設置されてた、36階185m「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の様子 2018年3月10日撮影
2018年:タワークレーンと地上部が出現! 36階185m「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の様子 2018年2月17日撮影
2017年:36階185m「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」、54階221m「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」の様子 2017年11月11日撮影
コメント
築地が移転し漸くエアフロント構想実現が見えてきましたね
飽和状態にある晴海に変わって、竹芝・浜松町エリアに超高層マンションが増えるように思われます
マンション市場としては外国人投機が崩壊しオーバーシュートの危険性があるものの総体としての需要は維持される模様ですから、
今後も都心部での超高層MS実需は然程には落ちない、その見方をとるなら
職住近接概念の復活として都市中心部でのMS建設は衰えないと思われます
21世紀の頭でも、半ば東京の果てに近かった竹芝地区も超高層密度が高い地区へ
変貌し、都心の田舎と呼ばれた虎ノ門地区も変貌の真っ最中。
久々に夜の愛宕山に登ったところ、全周を超高層が囲む凄い光景に呆然となり
気付けば三時間近く経っていました……
>inuさん
コメントありがとうございます。
竹芝・浜松町界隈これからどんどん高層化されていきますよね。
築地の跡地利用が気になる所ですが、マリーナベイサンズみたいなのはできないかなぁと思っています(^_^;)
愛宕山登っても何も見えないですよね・・
愛宕神社が昔の面影を残している感じでしょうか。
愛宕神社の出世の石段は毎年登っていますよ!
愛宕神社の東側には、たしかまだ2棟位超高層ビルが建つ計画があったと思います。
今後この界隈の景色はどうなっているんでしょうねぇ・・
昨日の高輪ゲートウェイに続き、ここに建設される日比谷線新駅の名称が、虎ノ門ヒルズに決まったようです。個人的には、普通に虎ノ門駅で、副名称に虎ノ門ヒルズと入るのかと思っていたので、なぜわざわざ駅名を別にするのかなという感じでした。
>サブローさん
コメントありがとうございます。
虎ノ門ヒルズ駅ですね!まさか駅名になるとは思いませんでした(^_^;)
駅名が別なのはどうしてでしょうね?
似たような例だと、田町と三田駅、浜松町と大門駅は乗り換え可能だとは、分かり辛いですよね(^_^;)
さらにややこしいのは、赤坂見附駅と永田町駅です。
同じ駅なのに、なぜかホームで駅名が違うという・・
なので、未だに都内でも乗り換えがよくわからない場所が結構あります(^_^;)
上野広小路駅、上野御徒町駅、御徒町駅、仲御徒町駅、この辺も乗り換えには分かりづらいです(苦笑)