建築計画のお知らせが出現してた、43階179m「横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発事業」の様子 2018年8月中旬撮影

ホテル住宅横浜神奈川

2018年8月中旬撮影です。

横浜駅の北西側で建設が計画されている、43階179m「横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発事業」の様子です。
建築計画のお知らせが出現していました。

現地の様子

横浜駅北西口から鶴屋橋を渡り、さらに北側に行って見た様子です。

「横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発事業」 2018年8月中旬

空き地の奥に見えている、神奈川県パチンコ会館の建物が特徴的ですね。

再開発エリアの東側から見た様子です。

「横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発事業」 2018年8月中旬

再開発エリアの北側から見た様子です。まだ一部建物が残っていましたが、これから解体されるでしょう。

「横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発事業」 2018年8月中旬

奥に見えている建築中の高層棟は、30階132m「(仮称)横浜駅西口駅ビル計画」です。
そして、左側み見えているタワークレーンは、横浜駅ビルの別館となる、「(仮称)横浜駅西口開発ビル(鶴屋町棟)新築工事」です。

「横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発事業」 2018年8月中旬

現地に掲示されていた、建築計画のお知らせです。

「横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発事業」 2018年8月中旬

(仮称)横浜駅西口開発ビル(鶴屋町棟)新築工事

おまけで、横浜駅の駅ビルのアネックスとなる、「(仮称)横浜駅西口開発ビル(鶴屋町棟)新築工事」の様子です。

こちらは、タワークレーンが出現して地上部の建設も進んでいました。
当初は駐車場となる予定の建物でしたが、ホテルや店舗、スポーツの練習施設等が入ります。

「(仮称)横浜駅西口開発ビル(鶴屋町棟)新築工事」 2018年8月中旬

建築計画のお知らせです。

「(仮称)横浜駅西口開発ビル(鶴屋町棟)新築工事」 2018年8月中旬

横浜駅周辺の街並みも、少しずつ変わって行こうとしています。

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データ

名称:(仮称)横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発事業
地番:横浜市神奈川区鶴屋町1丁目3番1外
用途:住宅、店舗、ホテル、サービスアパートメント、集会場
階数:43階/地下2階
高さ:179.9m
着工予定:平成31年2月
完了予定:平成34年3月
建設:横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合
設計:松田平田設計

名称:(仮称)横浜駅西口開発ビル(鶴屋町棟)新築工事
地番:横浜市神奈川区鶴屋町1丁目66番9他
用途:自動車車庫、ホテル、スポーツの練習場、店舗、児童福祉施設等
階数:9階/地下1階
高さ:30.99m
着工予定:平成30年4月1日
完了予定:平成32年3月31日
建設:東日本旅客鉄道株式会社
設計:東日本旅客鉄道株式会社東京工事事務所
施工:竹中工務店

過去の記事

2016年2月:44階180m級が出来る予定の「横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発事業」の様子 2016年2月21日撮影

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