2018年5月上旬撮影です。
虎ノ門ヒルズの北側に建設中の、36階185m「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」(Toranomon Hills Business Tower)の様子です。
5階付近施工中でした。
現地の様子
愛宕下通りの北側から見た様子です。少しずつ成長してきました。
虎ノ門ヒルズ前から見た様子です。
虎ノ門ヒルズ前の歩道橋から見た様子です。
最後に、敷地の南西側から見た様子です。
年末はもっと風景が変わってるのでしょうね。
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データ
・(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー
名称:虎ノ門一丁目地区第一種市街地再開発事業に伴う高層棟建設工事
地番:東京都港区虎ノ門一丁目201番1外
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上36階/地下3階
高さ:約183.49m(最高185.49m)
着工予定:平成29年2月1日
完了予定:平成31年12月31日
建設:虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合
設計:森ビル
過去の記事
2018年3月:タワークレーン2基設置されてた、36階185m「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の様子 2018年3月10日撮影
2018年:タワークレーンと地上部が出現! 36階185m「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の様子 2018年2月17日撮影
2017年:36階185m「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」、54階221m「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」の様子 2017年11月11日撮影
コメント
大変な勢いでプロジェクトが進んでおりますが、こんなに超高層が増えているのに
そんなに建て込んでる感じがしないのはなぜでしょう?( ´・ω・)
200㍍超えの建物だけで35、三兆円にも及ぶ巨費が投じられ東京のビジネスインフラは過去に無かったほどの規模に達します。
虎ノ門地区が第二の丸の内として整備されたのはほぼ半世紀前。次の半世紀で
どう変化するのか……伊藤展安画伯「2061年の東京」のような未来予想図が欲しいところですね
*日本橋地区の高架地下埋設についても計画が纏まった模様です
外環千葉区間完成による純粋通過車両減少を前提にC1と既存路線との接続を一部カットする大胆なプランには感心いたしました
京葉道路との接続やアクセスがもっと強化されればよいのですが……
>inuさん
やはり、スーパートール級が無いと、そんなに変わった気がしないかもですね(^_^;)
恐らく計画が水面下で進んでいるであろう、第二六本木ヒルズに期待と言った感じでしょうか?
新宿駅東口も2040年代には変わるみたいですし、池袋駅西口側も変わるみたいですし、ちょっとずつ便利になっていくのかも。
2061年の東京ですか・・・その頃は東京だけでなく、世界はどんな風に進化を遂げているのでしょうね?
段々と空を飛ぶ自動車の開発の話も出てきたので、その頃は実現しているか、忘れ去られているか・・
日本橋の首都高撤去の話決まりましたね。
私はてっきり竹橋交差点付近まで撤去するのかと思っていました(^_^;)
建設に10年20年かかるらしいので、新宿駅東口再開発とどっちが完成が早いのかなぁと、首を長くして見ていこうと思います。
2040年代・・・気がとおくなりそうです(^_^;)