2018年1月1日撮影です。
15階74m「新虎通り CORE」の様子です。
正月撮影しにいった最後の建物となります。
虎ノ門ヒルズから、勝どき、晴海、豊洲、有明と繋がる予定の環状二号線沿いで建設中の、沿道開発モデル事業「新虎通り CORE」です。
旧名称は、「（仮称）新橋四丁目計画 新築工事」でした。
こちらの建物は、新虎通りを再編する、第1号プロジェクトとして完成する予定です。
舛添前都知事が、新虎通りをパリのシャンゼリゼ通りの様な通りにする事を目指していましたが、その第１号プロジェクトです。
その後都知事が変わってしまって色々迷走しているので、今度新虎通りがどうなるのか、行方が分かりません。
現地の様子
日比谷通りと新虎通りの交差点から撮影した様子です。
新虎通り CORE 2018.1.1
新虎通りの南側から見た様子です。
新虎通り CORE 2018.1.1
もう１枚別の角度から。
新虎通り CORE 2018.1.1
新虎通り沿いに、高級ブランド店やカフェが並び、パリのシャンゼリゼ通りと肩を並べる位、世界的に有名な通りになるのはいつの日か・・
おまけ
日比谷線新駅が出来る付近の地上部の様子です。
日比谷線新駅 2018.1.1
地上だけだと、進捗度合いが分かりませんが、参考程度に(^_^;)
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データ
名称：（仮称）新橋四丁目計画 新築工事
地番：東京都港区新橋四丁目１番１外
用途：事務所、店舗、駐車場
階数：地上15階/地下1階
高さ：73.53m（最高74.70m）
着工予定：平成28年8月4日
完了予定：平成30年9月30日
建設：森ビル、大林新星和不動産
設計：大林組
施工：大林組
過去の記事
2017年9月：8階付近施工中だった、森ビルが建設中の、15階74m「（仮称）新橋四丁目計画 新築工事」の様子 2017年9月30日撮影
2017年7月：タワークレーンが出現してた、15階74m「（仮称）新橋四丁目計画 新築工事」の様子 2017年7月29日撮影
2016年9月：森ビルが新虎通り沿いで建設中の、15階74m「（仮称）新橋四丁目計画 新築工事」の様子 2016年9月3日撮影
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