114m、82m「(仮称)大崎複合再開発タワープロジェクト」の様子 2017年12月3日撮影

事務所住宅品川区大崎

2017年12月3日撮影です。

大崎の国際自動車教習所跡地で建設中の、114m、82m「(仮称)大崎複合再開発タワープロジェクト」の様子です。

現地の様子

品川区役所から見た様子です。

「(仮称)大崎複合再開発タワープロジェクト」 2017.12.3

近づいて、南側から見た様子です。

「(仮称)大崎複合再開発タワープロジェクト」 2017.12.3

坂の下から、住宅棟を見た様子です。

「(仮称)大崎複合再開発タワープロジェクト」 2017.12.3

住宅棟側の坂の道路は綺麗に整備されつつあります。

「(仮称)大崎複合再開発タワープロジェクト」 2017.12.3

敷地南西のJRのガード側から見た様子です。

「(仮称)大崎複合再開発タワープロジェクト」 2017.12.3

住宅棟側の道路は綺麗に整備されつつあります。

「(仮称)大崎複合再開発タワープロジェクト」 2017.12.3

オフィス棟は、低層部分の一部の柵が外されて中がみえていました。以下は南側から見た様子です。

「(仮称)大崎複合再開発タワープロジェクト」 2017.12.3

補助163号線を北側に進んで行って、オフィス棟の低層階を見た様子です。

「(仮称)大崎複合再開発タワープロジェクト」 2017.12.3

この再開発エリアの敷地北東側の新幹線や横須賀線が走る高架部分で、工事が行われていました。

「(仮称)大崎複合再開発タワープロジェクト」 2017.12.3

現在の補助163号線のガード下は狭いので、歩行者空間が新たに出来る工事だと思われます。

現在の西品川一丁目、二丁目は妙華園という植物園がありました。
その植物園で培われた園芸技術が、ワシントンの桜の寄贈の際、苗木の選定等に用いられたそうです。
その桜が100年以上の時を超えて、こちらの再開発敷地エリア内に戻ってきて植樹されたそうです。
*おおさき今昔物語その3より

以下が、妙華園があった付近の西品川公園ですが、雨水調整池の工事が行われていました。

西品川公園 2017.12.3

妙華園の面影が復活しないかなと、淡い期待を抱いております。

補助163号線沿いでは、桜の返礼としてアメリカから送られたハナミズキの木が植えられるそうです。

そして、ワシントンとも縁の深い大崎ですので、大崎一番太郎のワシントンデビューを期待しています。(^_^;)

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データ

名称:西品川一丁目地区市街地第一種市街地再開発事業 (A街区)
地番:東京都品川区西品川一丁目778番1他
階数:24階
高さ:114.12m
着工予定:平成27年2月27日
完了予定:平成30年1月10日
建築;西品川一丁目地区市街地再開発組合
設計:日建設計
施工:大成建設

名称:西品川一丁目地区市街地第一種市街地再開発事業 (B街区)
地番:東京都品川区西品川一丁目778番1他
階数:22階
高さ:82.59m
着工予定:平成27年3月31日
完了予定:平成30年8月31日
建築;西品川一丁目地区市街地再開発組合
設計:日建設計
施工:前田建設工業

過去の記事

2017年11月4日
2017年9月18日
2017年8月20日
2017年6月4日

(以下略)

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